Ousia@WEB DESIGN FOR LIFE

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. 商用利用・写真使用に関しては許可をお取り願います。

タグ:国立西洋美術館

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018michelangelo.htmlhttp://michelangelo2018.jp/highlight.html二回目のミケランジェロと理想の身体展(Michelangelo and the Ideal body)に会期終了日の9月24日に再度脚を運びました。開催してまもなく行きましたが招待券を戴 ...

ミケランジェロ・ブォナローティは、自身を彫刻家(芸術家)として自覚していた。システィーナ礼拝堂天井画や同じく<最後の審判>のイメージが強く、また写真や映像を中心としたメディアになりがちな現代では建築や彫刻はその場にいくことで強くその作品のもつ力が感じられる ...

<竜を退治する聖ゲオルギウス>ゲオルギウス=ジョージ、ゲオルギウ、ゲオルグと各地各言語各国で呼び方は違いますが、たくさんの主題となる<聖ゲオルギウス>(国立西洋美術館)http://www.nmwa.go.jp/jp/以前は撮影禁止だったと思うのですが、世界遺産に登録された関係か ...

世界遺産に登録されてからでしょうか、久しぶりに西美の常設展もスエーケン展会場でもあるのでシャセリオー展の後に行ってきました。会場で確認しましたが、西美が所蔵している作品に関しては、フラッシュなしなら撮影可能になったとのことでした。以前は違ったように思いま ...

2月の設営中から行きたいと思っていた、シャセリオー展(国立西洋美術館)ようやく行って参りました。今月末までですので、私同様気になっている方は御見逃しないよう。ほぼルーヴル美術館からの出展で、モントリオール美術館ほか企画展でなくては観られない作品ラ ...

この日はとても晴れており、台風の前ぶれ。朝雨が強く降った後にこの晴天でした。都美術や科博にわかれる場所の、遠くの上野動物園までの空の青さが印象的だったので写真を。西美は世界遺産になったからか、急に花が設置されていました。ただ植栽バランス色彩などは、もうす ...

イタリア、バロック絵画、通称カラバッジョ、画家の本名ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョの展覧会にようやく行ってきました。カラバッジョはかつて2001年「日本におけるイタリア年」にて初来日公開(於:東京都庭園美術館)に行き、<ナルキッソス><聖ヒエロニ ...

blogmuraボリショイ・バレエ <ドン・キホーテ> (於・東京文化会館)    記事ランキング   輸入住宅(施主)93位舞台「俺の地図帳:地理メンー座 旗揚げ公演!」(於:神奈川県民ホール・大ホール)    記事ランキング   輸入住宅(施主)97位晩秋の野菊    ...

1ウフィツィ美術館展 2バレエリュスの世界 3ポルディ・ベッツォーリ展 4種村季弘の眼・迷宮の美術家たち 5Ring 橋元コレクション 6ラファエル前派展 7ファンタスティック・アート 8ジャック.・カロ 9ボヘミアングラス展 10ザ・ビューティフル<唯美主義> 場所と副題などは ...

以前に、Heyselさん、yukiさんとブラングィン展へ行ったときと同じく、私にとって未知の画家・・・!今年はスイス交流150周年なので、チューリッヒ美術展や今回のホドラー展も大規模に展覧会が企画されている。あまり知らない画家だったので、サイトを見ると初期の風景画が美 ...

国立西洋美術館で9月15日(祝)まで開催されている「RING」指輪展に行ってきました。指輪展と題されているので、宝飾・指輪の展示と単純に思っていたところ、エトルリア、古代ギリシア(古典期)、ローマ、ビザンツ、15-19世紀イギリス・ドイツ、アーツ&クラフツ、アール ...

ジャック・カロ展観てきました。 ローマ時代のカトリック主題から、フィレンツェ時代、ロレーヌ時代、反動宗教改革、戦争、風景、アウトサイダーと時代と場所、主題別のセクション構成で見ごたえがある。 エングレーヴィングの技術、遠近法、建築、町並み、風景、動物の ...

日伊協会よりお知らせを頂いたときから期待していたラファエロ展。否、換言するならば、ラファエロの絵画がパラッツォ・ピッティから日本に来る、遭いにいかなければ、という心境に近かった。パラティーナ絵画館は、建築(つまり展示される部屋も)もボーボリ庭園もすばらし ...

後日記入です ramaramaのyukiさんから招待チケットでゴヤ展をお誘いいただきご一緒しました。 一部で話題な(しかしチラシもない・・・告知ポスターだけ!)ウィリアム・ブレイク・版画展もご一緒しました。 おたがい大変に時間が限られたなか、それでもご一緒できて ...

1月から開催を期待していた古代ギリシア展、図書館へいく途中へまずは立ち寄りました。まだ行かれていない方も多いとおもうので、細かい感想はこの時点では割愛しますが、思っていたよりもはるかに「円盤投げ」の大理石彫刻はすばらしい。ハドリアヌス帝のヴィラから18世紀に ...

ハンマースホイ展に行ってきました。 詩情というよりも、心象風景的な絵画。 感情を排した上で残るものや、内に向けられる自己を秩序づけた空間によって精緻に表現されている。 ルーブルの古代レリーフ(浮き彫り)の模写は極めて写真的な再現でありながらも、絵として訴え ...