「わたしたちが身の回りの外的事物について知るのは、主として、知覚(perception)による。わたしたちの感覚は、何らかのしかたで、感覚を刺激する事物についての明証をわたしたちに与えてくれる。この事実を十分に説明できるのでなければ、どんな知識の理論も、真剣に取 ...
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トマス・アクィナス 『神学大全』
トマス・アクィナスの公開シンポジウムに出席しました。今までどちらかと言うと、アルベルトゥス・マヌグスからトマスへ、ドミニコ会から内省的宗教改革へというような流れで見ていたので、ボナヴェントゥラとトマスについてはあまり考えて来なかった。キケロを読んだときに ...
至福千年 いやもう至福千年に非ず
私たちを"漠然と"困らせたり、怖がらせたり、絶望させたりするもの、中世ではそれは至福千年説で、1000年の日に世界が終ると思われており、その前には人々は(最期の審判が近づいたと思われたため)いたって善良だった、らしい。だが、何事もなく、1001年になり、人は前よりも ...
アッシジの聖フランチェスコ : 物語中世哲学史
最近、専門文献以外ではルチャーの本をよんでしまうのだが、アッシジのフランチェスコについて再度。 ルチャーいわく「彼の生き方には宗教以上の何かがある」・・・ゆえにカトリックの信者ではない私だが、興味深いものがある。ルチャーはこの本(「物語中世哲学史」) ...
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