










個人的に好きな装飾写本はこちら。

展示室内に内藤氏によるコレクション解説のリーフレットがあるが展示目録などはないので、小さめでもこのコレクションのパンフレットや常設展のハガキのコレクションに入るといいと思いました。
手描き彩色写本の作成、複製過程を説明したビデオも展示室前で公開されています。
内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙――文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」
版画素描室も常設展展示室途中でみることができます。https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019gothic_manuscripts.html
- 2019年10月19日(土)〜2020年1月26日(日)
https://www.nmwa.go.jp/jp/collection/1993-0001.html
- 活動記録1394年 - 1424年
- 「聖ステパノ伝」を表した祭壇画
プレデッラ3点 - 1408年
- テンペラ/板
- 説教する聖ステパノ/ユダヤ法院での聖ステパノ
- テンペラ/板 30 x 57.3 cm
- P.1993-0001
- 詳細はこちらから>>
- 聖ステパノの殉教/聖ステパノの埋葬
- テンペラ/板 29 x 53.9 cm
- P.1993-0002
- 詳細はこちらから>>
- 聖ステパノの遺体を運ぶ航海/聖ステパノと聖ラウレンティウスの遺体の合葬
- テンペラ/板 29.6 x 57.5 cm
- P.1993-0003
- 詳細はこちらから>>
これら3点の作品は、本来、イタリア中世後期にさかんに制作された大型の多翼祭壇画(ポリプティク)の下部の層をなす「プレデッラ」と呼ばれる部分を構成していた絵である。
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