久米島の二日目。昨日よりも天気がよい朝です。
(間があいてしまっていますが、滞在したのは2019年の3月初旬です)
到着日のイーフビーチホテル。目の前がイーフビーチになります。

リーフで囲まれている海。


朝食は沖縄の食材やお料理を含んだ和洋ビュッフェ。日替わりのポタージュが美味しかったです。
人参のシリシリなどもいただきました。
さんぴん茶やシークワーサージュースなども。
テラスでも食べられます。
しろたんはフランスーパリにいっているのでトラセリア(代理)
部屋からの眺め。

前回記事に書いたように、はての浜ツアーへ。
まだ気温が低いので上陸時間は短いです(3月上旬、4月からはかわると思います)

イーフビーチホテルのシーサーはお子様シーサーが一緒にいます。
ホテル発は8時頃でした。バスで泊フィッシャーマリーナまでいきまして、そこからグラスボートまたは高速艇でむかいます。

私たちは行がグラスボートでした。船長さんがポイントごとに解説をしてくれます。
透明度が高いので、このようにサンゴもみられますし、熱帯魚もみられます。
途中ウミガメにも遭遇しました!これには感動。
ご覧いただけると思いますが、青い部分が生きたサンゴ、枝さんごです。


いきているサンゴがわかると思います。
シマサンゴは横に拡張する性質があります。
何度か書いてますが、北半球にこれほどのリーフサンゴ礁があるのは地殻変動のためで奇跡的なことです。
これをわざわざ破壊していくということがどれほど愚かなことか・・・
生きたサンゴがみられて良かったです。

水深3メートルくらいのところまでをひたすら進みまして、はてのはまへ。
リーフにかこまれた砂浜だけの島です!
(これは翌日の半日観光でさらにどのような地形なのかがわかることになります)
やや曇りですが、風は少しつめたいものの、心地よい。

はてのはまに上陸!
ここはぜひ夏もきてみたいところです。
足のくるぶしくらいまでは浸かってみました。

いろいろなビーチにいっていますがイーフビーチとはてのはまはとても海水がきれいです。
マニャガハ島もそうですが、リーフに囲まれているので、遠浅の海につねにきれいな海水がはいってくるのです。



高速艇で泊フィッシャーマリーナにもどります。
雲から差し込む光がきれいです。

オフシーズンなので40分ほど滞在して高速艇で移動、マリーナからホテルに帰着。
お昼前には再度ホテルにつきました
晴れてきて、このながめです。すばらしい。
(晴れていてくれれば夜星もかなりみえるはず)
テーブルに乗っているのはフラワーレイで、リネンや簡易清掃などに協力する場合はドアノブにかけて外出します。タオル交換やごみの回収は行ってくれて、簡易清掃に協力するとミネラルウォーターのサービスや売店でのアイスクリーム引き換えチケットなどがあります。一日目などは利用してみてはいかがでしょうか。

晴れたのでイーフビーチをまわりをまず散策することに(逍遥学派っぽく貝や水面からみえる魚を観察します)
陽ざしも強くなってきました。
売店で魚のえさというお麩を売っているので、それを潮の流れを観察しながら投げてみると・・・魚が何匹か集まってきます。
また小さな稚魚?が群れをなして水面を跳んでいくのが何回か見えました!!!
これはぜひ夏にシュノーケルや素潜りをしたいところです...
さまざまな種類の貝があります。
ロビーのカフェで前日から気になっていたキッシュロレーヌときのこのキッシュをはての浜からかえってきていただきました。美味しかったです。軽めのランチ。
(この後、また車エビや沖縄料理を食べに散策しにいくのでした...)
ホテルではランチセットメニューもあります。
カバーがかかっているのは、テアイテトスです。
ロビーラウンジのオリジナルカクテル。
まだ屋外プールをつかうほどの気温ではないのですが、デッキチェアでやすむことはできます。
(1月が楽天の野球キャンプ地で、2月から順次大学野球の合宿になっているようでした)
ホテルの前庭のハイビスカス!

同じくホテル前庭のアダンの木。(ホテルのかたに教えてもらいました)

お昼を再度、識名堂地区のお店でいただくことに。
再度、車エビの塩焼き、それからゴーヤちゃんぷるー、久米島そばを食べました。
泡盛を一合。



散策中の町の猫さん。

再度ホテルに戻ります。
夕食まで、海洋深層水をつかった展望風呂にいったりしました。
(本当はバーデハウスにも行きたかったのですがそれは次回訪れたときに...腰痛や神経痛も冬の寒さでひどかったのでバーデハウスで保養したかったのですが)今回は半日ゆっくりすごすことに。
琉球ガラスの工房などもあるので、次はそれもやってみたいと思います。
夕食のあと、天体観察に...部屋とプール近くから時間をおいて結局明け方まで(山羊座がのぼり、明の明星がのぼってくるまで)行っていました。
これはまた次回の記事で。


イーフビーチ周辺マップとお店一覧。
これ以外と自力でさがしている(位置関係とか営業時間とか)方いると思うのです(私もでした)
なので、宿泊者向けサービスマップ(フリー)ですが、これから久米島にいこうという方のために載せておきます
もちろん、ホテルロビーなどには、久米島のフリー情報誌などもいくつかありまして、アクティビティやお店の情報もありますが、一応のせておきます。(自分が次にいくときのためにも)
昼の散歩もこれをもって徒歩で歩いてみました。
半日周遊観光と、天体観測記録、久米島の美味しかったもの、景勝地などはまた次の記事で。

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