
パリ・オペラ座エトワール、マリ・アニエス・ジロー(Marie-Agnes-Gillot)のポスターです。自宅の玄関に飾りました。
2月から3月初旬にかけて娘がフランスのVichyに語学留学(単位認定短期留学)に行き、3月初旬の3日から5日にかけてパリへ一人で行ったときに、パリ・オペラ座の新作公演をガルニエ宮でみるために自分でチケットを買っていたので、パリオペラ座の舞台美術技術者であるCさんに連絡をしました。ぜひバックステージに来てねと言ってくれたので、その後は滞在中自分で連絡をとってもらい、バックステージやあのリハーサル室、ルグリ先生が打ち合わせしていたカフェテリア(現在は改装されているようです)、舞台などをくまなく2時間くらい案内してもらいました。大感謝です。あなたはこないの?と聞かれたのですが、留学なので娘だけですね...とお伝えし。
マチュー・ガニオも出演していた。(オペラ・バスティーユではこの間、白鳥〜(ヌレエフ版)を上演)
丁度150周年イベント中で、公演前は客席もいっぱいだったのですが、その後、まだ開場前のガルニエの舞台からも写真を撮らせてもらえたそうです。傾斜が15度あるそうで(おそらく客席から水平にみえるために)この舞台でポアントワークをするのは本当に大変、と思ったようです。(ローザンヌのボーリュー劇場の傾斜が有名ですがオペラ座もかなり...とのこと)
ガルニエの舞台センターからも写真をとらせてもらいました。バレエを13年学んでいたし、感無量ですね...!!
この日Cさんは勤務日ではなかったのですが、娘を案内してくれるために来てくれたそうです。
本当に大感謝です。
マリ・アニエスが好きと言ったところ、去年、引退しちゃったよね、自分も大好きだったよ。という話から、ちょっと待っててね...と、資料室のようなところからこのポスターを3枚持ってきてくれて、プレゼントしてくれました。
Vichy→クレルモン・フェラン→パリ(CDG)→羽田→自宅・・・と絶対に折り目や汚損や紛失はしないという決意のもと!もってきたので無事フレームにいれて飾りました。
後程写真を追加します。
チャコットのマリ・アニエスのアデュー公演(2018年3月)記事。
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/others/detail004017.html
”2004年以来14年間パリ・オペラ座バレエのエトワールに君臨したマリ=アニエス・ジローのアデュー公演が2018年3月31日ガルニエ宮にて行われた。
彼女がエトワール生活最後の演目として選んだのは1975年にグルックの歌劇曲を基にしたピナ・バウシュ初期のダンス・オペラ『オルフェとユリディス』。パリ・オペラ座でこの作品を上演することが決まった際、バウシュはジローを主役に選んだ。「バウシュ独特の特異な動きを前に、最初は喜んで取り組んでみるものの、その動きを完璧に極めるのがいかに難しいことかを思い知る。」(アリエノール・ド・フーコー「パリ・オペラ座オクターヴ・マガジン」)とジローはバウシュの作品に取り組んだときの思いを語っている。”
NBSのマリ・アニエスの記事
https://www.nbs.or.jp/blog/1003_parisopera/contents/2009/12/post-22.html
マリ・アニエスに続き、カール・パケットも年末に「シンデレラ(ヌレエフ版)」でアデユー公演を迎えた。
この二人と教師役にマチアス・エイマンの「シンデレラ サンドリヨン」公演を見られたことは本当に素晴らしかった。
パリ・オペラ座は2020年春に日本公演です。
カールソンの”シーニュ” マリ=アニエスとカデル・ベラルビ はぜひ見てほしい。
シャルル・ド・ゴールは、私がFirenzeの資料あつめをしたときに一緒に行ったとき以来です。
お土産のマカロンとVichyのお土産。
サン・ラザール駅近くなどの地図。
丁度、高校時代の友人(英語スピーチコンテストなどを一緒にやっていた)がロンドンに旅行中(同じ高校で大学も同じの友人が一年ロンドンにいる)でたまたまパリに来ているということで、お昼を一緒に食べたそうです。


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