
下からの目線を意識していける課程です、チェリーレッドのオンシジウムと黒芽やなぎを中心に、アルストロメリア、アナスタシア(洋菊)をポイントに使いました。
テキストでは草月ホールの石庭の高低差をいかした作品展示例、飾り棚インテリアの上部にいけたもの、壁かけにした和の設えなどがあります。
黒芽やなぎは楕円形にして上をむた枝部分を下方へ一部むけてみました。
チェリーレッドのオンシジウムは自然にしなだれる形をいかして。
花器に剣山をつかわない固定のしかけをいくつか造り、固定されます。先生にアドバイスいただきながら、高い場所に作品をおいて見せるときの安全性なども考慮しつつ、まとめられました。
お稽古場の花器を使わせていただいております。
自宅に置いたものはまた別にしますが参考までに。
↓ 自宅の書庫においたもの


お稽古場の生花店さんにて。


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