世界に捧ぐ
クイーン
ユニバーサル ミュージック
2018-12-12



NHK国際部の方が取材をして映画「ボヘミアンラプソディ」公開後、初めてインタビューを受けたQueenのメンバー、RogerとBryanの英語原文全文がNHKWORLDのサイトで公開されました!



インタビュー ロジャー・テイラー 英語全文
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/nhknewsline/backstories/rogertaylor/


インタビュー ブライアン・メイ 英語全文
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/nhknewsline/backstories/brianmay/index.html

<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">NHKワールドに、年末に放送したクイーンのロジャー・テイラーさんのインタビュー原文が掲載されました。翻訳した日本語版はすでに公開していますが、英語の表現が気になる!という方はこちらでお楽しみください。 <a href="https://twitter.com/hashtag/QUEEN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#QUEEN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クイーン</a> <a href="https://t.co/MnQp7Pid7j">https://t.co/MnQp7Pid7j</a></p>&mdash; NHK国際部 (@nhk_kokusai) <a href="https://twitter.com/nhk_kokusai/status/1087292505433886720?ref_src=twsrc%5Etfw">2019年1月21日</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>


http://ousia.livedoor.biz/archives/52463747.html

2018年12月の記事で日本語全文のページリンクは作成しています。

このインタビューは英語全文記事によれば
This interview was conducted on 12 December 2018 at Roger Taylor’s personal recording studio, in England. The transcript has been edited for brevity and clarity.

2018年12月12日にイングランドにあるRogerの(自宅)個人レコーディングスタジオで行われたとあります。

This interview was conducted on 13 December 2018 at Brian May's personal archives in England. The transcript has been edited for brevity and clarity.

ブライアンのほうは2018年12月13日にやはり英国で。

このinterviewは直接国際部の記者の方が英語でインタビューしているので(今は観られないと思うが取材時の様子がVRコンテンツで公開されていた)ぜひインタビュー映像全部を何らかの形で放送してほしいと思っています。英語原文掲載になり、RogerのFBでも紹介され、これによって世界のファン・リスナーがインタビューを読めることに喜んでいました。(私が確認したときにはいいね4000件以上 シェア470以上)

我々もBBC作成のドキュメンタリーを(有償でも)観られるのは公開コンテンツになっているからです。
BBCは公開コンテンツとしてドキュメンタリーを公開していますよね、アメリカのTV番組も然り。

せっかくのインタビュー(しかも貴重な)を閉じておくのはあまりよいとは思えません。
公共とは、誰もがアクセス可能なことを意味するのです。
公開メディアが、BSであれ、NHKWORLDであれ、地上波NHK総合やEテレが何らかの理由で公開できない、放送できないのであれば、BSやNHKWORLDだけでも公開してほしいものです。
放送し、番組の体裁を作っておけば再度参照が必要なときに再放送も可能ですし、オープンコンテンツとして有償無償にかかわらず観ることができます。
彼らがどのように言葉を語った、音声や映像とともにできれば公開してほしいと願っています。

2018年12月の記録として、それを独占インタビューできたのはとても価値があることだと考えている。



48425721_1805792812865946_7085456927450202112_n


華麗なるレースのほうに載せるべきですが、White man の和訳。

48374037_1805792872865940_5777487661803503616_n


例によって自分で購入したものをリンクと一言レビューとしてメモ。

ベースマガジンがジョン・ディーコン特集です
1月19日発売










スコアも後半に掲載されてます

ドラムマガジンは...Roger特集はしないのでしょうか?
ヤングギターマガジンもスコアつきのQueen特集。










オデオン座の夜 1975年 クリスマスのコンサート。






最初海外取り寄せでDVDのほうを買いまして、まだBlu-rayとの違いはわかってません。



このフルセットもあるのですが...。
Rainbow74に関しては初期のQueenのLIVEや曲が好きなら最初から豪華盤を買ったほうがいいのかもしれません。(地道に確かめているのですが、CD音源とDVDを両方買う状態になっているため;)




世界に告ぐ みたいな感じのタイトルかな...と思ったりもしますが、ジャケット裏はこちら。




Twitterでも少し書いたのですが、シアー・ハート・アタック SHEER HEART ATTACK (Rogerの曲)は、シアー・ハート・アタック(アルバム)には入っていません。

News Of The World の3曲目がSHEER HEART ATTACK です!

ライナーによると、シアー・ハート・アタックのアルバム制作時にはすでに構想があったらしいのですが、収録は「世界に捧ぐ」(News of the World)になったとか。デモテープもRogerのボーカルらしくフレディの歌い方もロジャーっぽいと書かれています。

このライナーだと、映画 ボヘミアン・ラプソディの初期のキャッチコピー曲でもあったWe Will Rock You は古い教会を改装したレコーディングスタジオでリズム部分を録音したとあります。響きが素晴らしい環境でかの足踏みと3拍目にクラップをいれたリズムを、ドラム台の上でやったそうです。概ね、映画でも取り入れられているエピソードなんですね。だからアルバム版では、ドラムもベースも一切ない録音だそう。
これがライブ版との違いで、アルバム、ライブ、アルバム、ライブ盤、ライブ映像、ドキュメンタリーやライナーという繰り返しの中で愉しめることの一つ、かもしれません。さらにこの曲はfast ver もあり、アメリカのHoustonではこのバージョンが聴けます(LIVE映像)

MTVの映画公開記念ビデオヒストリー3時間特集の感想とオデオン、ブタペストLIVEの感想はまた次回に...





もう少し後ほどリンクを整理します。


ブログランキング・にほんブログ村へ


コジモ・デ・メディチからマルシリオ・フィチーノへの...

Queen リンク集 VOL.2 BBCドキュメンタリー「輝け...

インターコンチネンタル バリ Intercontinental Ba...

ヴァルカナイズ 「英国の政治はなぜ面白いのか」トー...

剣山なしで水盤にいける:In Suiban without Kenzan ...