
気温が少しだけ下がった時に返り咲いた睡蓮です。
時期がずれてしまったのですが、にじますが旬といわれている時期7-8月にシンプルにムニエルにしました。
淡水魚のくさみをとるために、バットなどにならべたにじますに牛乳を少量かけて20分くらい置きます。
そして塩コショウしつつ、薄力粉をまぶしてバター+オリーブオイルでじっくり焼く。皮目をぱりっとさせたいので、スプーンでバター+オリーブオイルのオイルをこのときにじますにかけながら焼きます。
ちょっと面倒かなと思うかもしれませんが、下ごしらえから初めて30分くらいでできあがるので、テーブルに皿やカトラリーは準備しておき、余裕があれば人参のグラッセなどを副えてもいいかも。余裕がなければますを焼いたあと、ミニトマトを軽くソテーして添えてもいいです。

日常調理なのでこんなものですが、シンプルに美味しいと思います。
プレートは帝国PLAZAのアンティークショップで買ったものをメイン料理のときに使ってます。

緑茄子をカレーにいれてきましたが、白茄子が出始めていて、あくが少ない、加熱するととろけて甘みがでるので、ラタトゥイユにして味を確かめてから、おそらく合う!と思いストロガノフに白茄子をいれてます。
ご飯は玄米。Noritakeのお皿です。普段料理。どちらかというと秋以降春までの料理ですが、これも一端気温が下がったのでつくりました。デミグラスソースとホワイトシチューフレーク(パルシステム)をあわせて市販のストロガノフも一部使ってます。

今年は南国色がある鉢の花をキッチンにおいていましたがなかなか良いです。
紫の小花が次々と咲いていきます。
下書きしていたのが8月20日頃でして、今(9月初旬)だとあゆが並んでいると思います。
鮎だと塩焼きしてだしでご飯と炊きこむと、鮎ご飯になります。鯛めしのあゆ版のようなもので、独特の爽やかさがあり美味しいと思います。
(今年はまだ作ってませんが一度くらいは作るつもりです)
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