
とうがん冷やし鉢を。姫とうがんをファーマーズマーケットでみつけたので冷やし鉢やスープにしようと思い買い調理。暑いので熱をとってくれる野菜で、だしで炊きまして冷やしていただきます。なす、オクラなどでもいいのですが、冬瓜の透明感と純粋にとうがんが食べたいので、ほとんど一種だけです。
白だしと昆布だし、料理酒、酒少々、塩くらいの調味料です。
ゆでこぼして、だしで煮たあと、とりだして盛り付け、枝豆、人参はその残っただしで煮て添えて冷やします。

もっと簡単な冷やした煮物だと、なす一種とか、万願寺とうがらしとか。
ゆでこぼした冬瓜は、すこしわけておいて、翌日くらいに九条ネギ、ひらたけと中華風スープにしました。
こちらはあついままいただきます。
他によくつくるのは、とうがんと海老のあんかけ(和風もしくは中華クリーム風)
猛暑つづきだったので、熱がこもっています。やや風邪気味でやはり寒暖差から夏風邪になりやすいです。
うまく野菜をとるために(しかもあまり作り置きもできないし、調理するときに煮込み時間が長いとやはり体調的にもつらいので)冷やして何回かにわけて食べられる野菜料理をつくっています。
次はガスパチョや野菜ゼリーよせなどを作る予定です。
翌日はこれに湯葉巻をのせていただきました。
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