特別展 「ミケランジェロと理想の身体」展 (このタイトルよりはMichelangelo and the Ideal Body のほうがより趣旨に近いと思う)に行き、リヒター/クールベのポスターを見かけ、そういえば新蔵作品もまだゆっくりみていないなと思い、数か月ぶりに行ってきました。
常設展は現在は写真撮影が可能です(一部許可されてない作品や撮影についてはフロアの係りの方に確認してください)
気になった作品を中心に。
http://collection.nmwa.go.jp/artizewebeng/search_5_area.do
デジタルデータベースがあるので公式サイトを参照ください。



ハンマースホイ。ハンマースホイ展も印象にのこる展示でした。
常設でみられるのは嬉しい作品。

ルノアールは個人的にはリュベンス(ルーベンス)と同様に苦手な部類でして、人物をかかない風景やこうしたばらを描く作品はいいなあと・・・

美術史を学ぶととても興味深い作品の一つ。


祭壇画なども増え、アカデミア美術館のように西洋美術史を概観できる構成になってきたと思います。
歴史画も増えました。



モリゾの新蔵作品。

1階の中庭に面した彫刻ギャラリー。



ピサロやシスレーの常設展にある作品は好きです。(モネの部屋の前のフロア。これらとモネのあいだにセザンヌの風景画)

こちらも新しい収蔵作品。

昔(小学生のときに母親がもっていた日本にある美術館の常設展の作品を紹介した画集でみて、そのあと西美でもみまして、こちらも好きな作品。)


祭壇画ですが、すでにローマ文化受容の側面も感じる。
4分の3観面の人物構図は北方絵画の特徴のひとつでもあります

版画展もありますが、もう一度ミケランジェロと古典古代期作品を観るときにそちらはいくことにします。


ミケランジェロ展の特別メニューはそこまでトスカーナ風という感じでもディアボラ風というわけでもなく、シャセリオー展のランチのときのほうが良かったです。
それからちょっと珈琲が薄すぎる気がしました。
せっかくなのでIllyやせめて国内の美味しい珈琲店のカフェをいれてほしいです。
たぶん、カフェアメリカーノよりも薄い・・・。
パンも別添えでバゲットがパン皿できた以前のほうがいいです。
西美でいつかスルバラン展があればいいなと思っています。
アフロ
自宅にあるのはこちらですが、スルバラン作品のTwitter(海外アカウント)もあるのでどんな作品かは容易にみられます。https://twitter.com/artistzurbaran
パルマ展が好きだったので、そのうち企画されないかなと思っています。
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