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音のアーティテクチャー展へ行って来ました。六本木ミッドタウン・ガーデン内21_21DesignSightにて開催されています。

http://www.2121designsight.jp/program/audio_architecture/

コーネリアス(Cornelius)の”AUDIO ARCHITECTURE” のスタジオライブ映像、この音楽とリンクした映像作品によるデザイン、音楽、音、映像、空間が体験できます。撮影可(動画は15秒以内)詳細は受付で・・・

実はすでに2回行きまして、1度目に行って数日後にはまた音楽と映像に満ちたギャラリーに行きたくなってしまい。Mellow Waves のLIVEに行っていたりPVを見たりしていた1年なので(2017年;恵比寿、札幌、東京ドーム(with BECK)、新木場2day)2度展示空間に身をおいていて、大西景太(cocktailparty)、折笠良(Endgame Study)、梅田宏明(in fibrils 線維状にある)が特に印象に残りました。二枚のフィルム(レイヤー)を重ねて動かす ユーフテス(Layers Act)も個別ブースで映像とレイヤーを動かす効果を自分で試すことができます。

「いつか どこか」を最初に恵比寿のリリースパーティの映像とともに観てLIVE演奏を聞いたときに、音楽の中にある光がモノクロームであらわされれていたときのような感じです。すべての作品がキャラリーの大きな空間と個別ブースでみられるので、音楽とともに会場から去りがたくなります。。。

おそらくもう1度くらい行くと思うのですが、音楽が耳に残ります。
展示がおわってもLIVE映像が公開されるかBlu-rayなどに作品が収録されたらいいなあと思っています。

15秒動画 写真 

https://www.facebook.com/100003057340101/posts/1592202104225019/

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展示はギャラリー1と2です。写真+メモ的な感想として。
15秒撮影可能動画はFBに載せています。
(PC版blogだとメニューからFBページ)
blogcategoryをARTにすべきか迷いましたがモノとして空間としてのデザインやプロダクツも含めてDesignとMusicに。2回目の写真はまた次回に!

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”21_21 DESIGN SIGHTでは2018年6月29日より、企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」を開催します。展覧会ディレクターには、独自の表現により、ウェブ、インターフェース、映像の分野で高く評価されている中村勇吾を迎えます。

私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言えます。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。

本展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作します。参加作家は、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プログラミング、メディアデザインなどの領域を横断しながら、多彩な感性をもって新しい表現に取り組む9組です。展覧会のグラフィックデザインは、北山雅和(Help!)が手掛けました。

Wonderwall 片山正通が会場構成を担当したダイナミックな空間に、ひとつの楽曲と複数の映像作品を繰り返し再生することで、「音楽建築空間」の構築を試みます。
音楽、映像、空間が一体となった会場で、音楽への新鮮な視点を発見してください。”


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(説明はWEBサイトより。写真は1回目に行った時のものです。)