
6月末に10年以上ぶりに葛西臨海公園(水族園)にいったときの写真を少々。
娘が保育園時代や小学生の時に行ったきりでした。久々にマグロ回遊やペンギンたちをみたくなり・・・
丁度梅雨明けで快晴+気温もあがり、高気圧に覆われた一日でした。




世界の海、大西洋、インド洋、東シナ海、グレートバリアリーフなどの海の魚、深海、そして東京近郊の海。


もちろんこのエリアになるとマグロ、カツオ、鮫の回遊や熱帯魚たち(宮古島などで素潜りするとみられる魚たち)のようにたくさんの人が足をとめているわけではないのですが、私たちに一番身近な海という展示エリアはぜひ、できれば足をとめてもらいたいと思います・・・
「東京湾につながる運河は、さらに遠くの外洋へとつづいていく海の入り口。わたしたちのくらしから出たごみや排水が運河を通じて東京湾へ。ひいては外洋までながれていくことを忘れないでください。」
水槽にはコンクリートの壁、分解されないペットボトルやプラスチックごみ、それらが経年しても海にとどまるさまが見られます。この6月に日本とアメリカのみが海洋保全の国際的とりくみにサインをしませんでした・・・
(それに独自の取り組みをしようとプラスチックごみの一端でのストロー禁止などがアメリカ、イギリス、台湾などでも取り組むニュースもみかけるように。ちなみに台湾は小売りスーパーやコンビニなどでビニール袋はありませんし(袋持参)、レシートもごみにならないように工夫がされています(このblogの台湾旅行記にすこしかいてあります)ヨーロッパもレジ袋などは削減していて袋持参が通常だと思います。
そんなニュースも流れていたときだったので、載せてみます。
ペンギンたちは暑さで泳いでいて(葛西は泳いでいるところがみられる地上と地下の水槽になっています)イワトビペンギンたちは子育て中のようでしたがレポートが掲載されていました。フェアリーペンギンやほかのペンギンはみられますよ。

海の日 トーナメントにて優勝になったので(いつの間にか・・・!)写真を追加します。

マグロの回遊水槽。

シードラゴン(Sea Doragon)△ とシーホース(Sea Horse)▽。





エントランス部分の海水を引き入れた場所。
風がここちよい。インフィニティ構造を取り入れていますね。
この眺めを持つホテルなどがあってもいいくらい・・・・
葛西臨海に併設するホテルはあるようですが、なんとなく親水性を活かしきれてない感じがします。
何もすべてを開発すればいいというわけではないのですが、木場や葛西臨海はもうすこし都市計画というか景観共有を考えるとか余地があるようにも感じました。



観覧車と湾岸方面からのスカイツリー。
日にちが経過してしまいましたが、海の日なのでUPします。


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