





あまりに冬の間のことが更新できていませんが、一日函館と大沼にいったときの記録を少しずつ。
(秋や春に行くのが最適だと思います)
トラピスチヌ修道院ではイタリアから直接きている、フラ・アンジェリコのカードなどもたくさんあり、便箋やしおり、手作りのクッキーをお土産に買いました。
館内の写真や、祈祷書、祭壇などたくさんあります。
元町については、オーソドックス、カトリック、プロテスタントと3つの教会が建築として見られます。
カトリック元町の礼拝堂へ行きました。
オーソドックスのほうもいきたかったのですが、階段の坂は手すりがあっても腰を手術していて、寒さで血行がわるくなっている私には無理でいけていません。
道も健康な方ならいいと思いますが、神経痛や寒さに参ってしまうのでここまで豪雪だとは思わず(函館は雪がすくないイメージが)一緒にいった母(70歳)よりも私がいろいろ限界だったので(・・・)次は秋か春に行けたらいいかと思っています。元町の建築群はすばらしいのでもう少し写真をのせたいと思いますが。
やはり旅の記録はすぐに書かねばだめですね...
資料はたくさん持ち帰っているのですが、それもすぐに読み込んだあたりでないと・・・
史跡としては他にも多くの場所が気になりました。
時間をとってもうすこしゆっくりまわるといいと思います。
元町教会3つが描かれている冬景色のポストカードがあり、記念に購入しました(函館山にて)
トラピスチヌ修道院はルルドを模した泉もあります。聖ミカエル像、聖母マリア像もあり、
ガイドさんによりますと、畑仕事を中心とした野菜、手仕事、聖書と神学の読書と勉強会、礼拝とききました。
実は私はクレール・マリー・オスタと同じように、また何人かのmixi時代からの友人とも話したことがあるのですが、小さい頃シスターに憧れていました(し、正直なところ今もそうしたほうがいいと思う・・・・)クレール・マリー・オスタ「私にとっては修道院はひきこもるというよりも、何かに捧げる生き方、それで憧れた。でも性格が俗っぽくて駄目だった(パリ・オペラ座 エトワール)諳んじているのですがすごくよくわかる。
被服も自分でつくるのがシスターたちの仕事なのだが(被服が苦手 手仕事の針仕事はすきでミシンと型紙とるのがアバウトすぎる性格なので自分にはあってないと思うのだが)自分がいく方向はこうした方向なのだと未だに思っている。
何かできることがあればそれを尽くしていきたいと思ってきたものだが(この20年間そうだった)結局は邪魔にされ、排除されていく。家庭内でも同じであり、日本の中では志をもって何か活動することすら偽善と言われる。
果たして何かまだ生きる場所がのこっているのだろうか。
勿論修道院は逃げ場ではないというのは解っている。
そのつもりもない。
もう一度行きたい場所。
それは確かです。


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