プラド美術館展 (於:国立西洋美術館 上野) May 17, 2018 12:30 まずは写真のみ、2月から行きたかったのですが(かつてプラド美術館展は数回赴いている)英国アンバサダー授賞式(2)PENDERYN(Wales)ROSE LEMONEDE PIMU's バラ園芸374位 住まいブログ780位 輸入住宅(施主)7位 演劇・ダンスブログ421位 バレエ110位奥日光と中禅寺湖畔 国際避暑地の面影 レストランランチ 花・園芸ブログ1146位 バラ園芸215位 住まいブログ1298位 輸入住宅(施主)13位エドワード・バーンジョーンズ, 今年咲いた薔薇バロン ジロード ラン - Baron Girod de L'Ainとレモンの花 記事ランキング 総合15414位 花・園芸ブログ365位 バラ園芸91位 住まいブログ605位 輸入住宅(施主)17位追記します。livedoorインターコンチネンタル バリ Intercontinental Ba...英国アンバサダー授賞式(2)PENDERYN(Wales)ROSE...歴史と暴政(On Tyranny, 僭主制)山あじさい:「藍姫」「紅(くれない)」 アナベル・...Cornelius: NPR Music Tiny Desk Concert, あらきゆ... 「美術史・ART」カテゴリの最新記事 「文化・歴史・文学」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. dezire May 17, 2018 18:44 私も、東京西洋美術館で、ベラスケスを中心とした「プラド美術館展」を見てきましたので、ブログを楽しく拝見しました。 今回の美術展を観て、ベラスケスという画家の本質が少しわかったような気がします。 ティツィアーノの傑作が『アモールと音楽にくつろぐヴィーナス』が来ていましたが、ひそのは絶妙に美しさに、この作品こそこの展覧会の主役だ、と感じてしまいました。 ベラスケスは、技量的には抜群に高いレベルですが、今回来た作品を見る限り、地味ですね。 それに比べて、ルーベンスは女性を描いても、宗教画を描いても、画面構成も色彩感覚も華やかでインパクトがありますね。 スルバランやムリーリョの宗教画は祈りの心を感じますが、ベラスケスの絵画は客観的にリアルに描いていますが、冷めているように感じました。 初期の作品が主流だった聖でしょうか。 私は、スペインのプラド美術館に実際に行って見た、ベラスケスを始め、 リベーラ、スルバラン、ムリーリョなどスペイン絵画の巨匠たちの代表的な傑作の 鑑賞レポートを書いて、作品の魅力の本質を考察してみました。 ぜひ一読お願いいたします。フログにご意見、ご感想などコメントいただけると感謝します。 2. 高嶺 May 21, 2018 22:11 コメントをありがとうございます、ルドン展に行き先に感想書いておりまして、プラド美術館展のほうはまだこれからメモを残す状態でお返事遅くなりました。 プラドの記事もまとめられたら、記事読ませていただきますね。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (2)
今回の美術展を観て、ベラスケスという画家の本質が少しわかったような気がします。
ティツィアーノの傑作が『アモールと音楽にくつろぐヴィーナス』が来ていましたが、ひそのは絶妙に美しさに、この作品こそこの展覧会の主役だ、と感じてしまいました。
ベラスケスは、技量的には抜群に高いレベルですが、今回来た作品を見る限り、地味ですね。
それに比べて、ルーベンスは女性を描いても、宗教画を描いても、画面構成も色彩感覚も華やかでインパクトがありますね。
スルバランやムリーリョの宗教画は祈りの心を感じますが、ベラスケスの絵画は客観的にリアルに描いていますが、冷めているように感じました。
初期の作品が主流だった聖でしょうか。
私は、スペインのプラド美術館に実際に行って見た、ベラスケスを始め、
リベーラ、スルバラン、ムリーリョなどスペイン絵画の巨匠たちの代表的な傑作の
鑑賞レポートを書いて、作品の魅力の本質を考察してみました。
ぜひ一読お願いいたします。フログにご意見、ご感想などコメントいただけると感謝します。
プラドの記事もまとめられたら、記事読ませていただきますね。