周期律の新装版が出たとラテン語学習会のKさんからお聞きして、プリーモ・レーヴィについて。
短編集「天使の蝶」はレーヴィの小説としてまずおすすめします。
しかしながら、プリーモ・レーヴィは語る(インタビュー集)、これが人間かなどWW2当時のレーヴィの言葉は今だからこそ読まれてほしい。
レーヴィはイタリア現代文学で堤先生の授業を履修した。社会背景、フィレンツェの歴史含む。
堤先生はアガンベンも訳されている。
イタリア詩の形式なども学んだ。
天使の蝶 (光文社古典新訳文庫) [Kindle版]
プリーモ・レーヴィ
光文社
2015-03-13
周期律 新装版 (イタリア文学科学エッセイ) [単行本]
プリーモ レーヴィ
工作舎
2017-10-19
【改訂完全版】アウシュヴィッツは終わらない これが人間か (朝日選書) [単行本]
プリーモ・レーヴィ
朝日新聞出版
2017-10-10
http://www.kyotodeasobo.com/art/search/museum/ritsumei-world-peace/primo-levi#.Wh6it-kUmUk
2011年の展示説明サイトから引用
---”ユダヤ系イタリア人としてアウシュヴィッツに送られ、奇跡的に生還したプリーモ・レーヴィ(1919-1987、イタリアの化学者・作家)。彼はアウシュヴィッツの地獄を冷静に記録すると同時に、地獄を体験した後の困難な生を描き、さらにはアウシュヴィッツの意味を生涯にわたり問い続けました。深い洞察に満ちた彼の作品や証言は、人間の暴力性とそこからの回復を考える際の貴重な手がかりとして日本でも思想家や芸術家を初め多くの人々に影響を与えています---”

http://www.kyotodeasobo.com/art/search/museum/ritsumei-world-peace/primo-levi#.Wh6it-kUmUk
2011年の展示説明サイトから引用
---”ユダヤ系イタリア人としてアウシュヴィッツに送られ、奇跡的に生還したプリーモ・レーヴィ(1919-1987、イタリアの化学者・作家)。彼はアウシュヴィッツの地獄を冷静に記録すると同時に、地獄を体験した後の困難な生を描き、さらにはアウシュヴィッツの意味を生涯にわたり問い続けました。深い洞察に満ちた彼の作品や証言は、人間の暴力性とそこからの回復を考える際の貴重な手がかりとして日本でも思想家や芸術家を初め多くの人々に影響を与えています---”

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