マニャガハ島に行って来ました。送迎のみフリーのプランで国内申し込みがお得でした。こちらも13年ぶりでしょうか。AM8時頃ホテルロビーでピックアップ。TASHIツアー主催。




    爽やかに晴れた日で気温は27度。海洋性のため風がここちよく。間違いなく夏の関東より過ごしやすい









 


   
    島が見えてきました。もう海底も見えるくらい透き通っています。素晴らしい。よい天気!

マイクロビーチからもマニャガハは見えます。
このあたりは常にきれいな海水が流れ込んでくる穴場でして、現在もマニャガハは無人島です。施設は充実していて、夕刻でクローズして無人島になります。
















白い砂に、この海水です。
まさにタラソテラピー的に海水にずっといたくなる...とても....浮きます。







島内のハイビスカス。



   
一時期は日本軍の司令部がおかえれて要塞化していた時期もありますが、もともとはスペイン時代にさかのぼります。軍事拠点化されていたときの砲台なども残されています。

そのようなときには海はどのように見られたのでしょうか。
魚たちが泳ぐ様子や種類、自然自体に関心を持てて、地球環境の美しさ自然がもつ力に直に触れられる時代にここにこれたことが感慨深いです。
前回、戦争中の遺構をめぐっています。
実際に行けば、日焼け止めもない環境だったらとても大変だったと思いますし、戦時以前にも16世紀くらいから歴史はあり、サトウキビプランテーションも行われました。
この島にまた行くことができるとよいです。それからやはり温暖化で海水温度が上がってるのか、リーフは少し規模が小さくなった印象があります。場所が変わったのかもしれませんが...

もう少し写真を追加します。
防水機能はないので海中の写真はありません。
サイパンのマニャガハはいいですよ。

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