新宿高島屋にて開催、90周年草月展へ。
友人のみゆきさんにお付き合いいただきました。
前期が6月1日から3日まで 後期が4日から6日まで。タカシマヤ11階にて。
草月展では書籍やいけばな用品の販売コーナーも併設されますが、おすすめは蒼風先生のハガキやグロリオーサをモチーフにした一筆箋、草月のカラー封筒と普段使いにもいけばなにもつかえるフラワーベースと花器があることです。お求めやすい+デザインもモダンから和のテイストあるおちついたものまで。
いろいろとフラワーベースを日ごろから探しているかたにはいいものが見つかる催事だと思いますよ。
私も一つ購入。さっそくアナベルや薔薇をいけたので、これはまた別の記事で。
草月展は撮影可能です。
この季節は新緑、ドウダンツツジなども美しいです。
花だけでなく、枝もの、花木をとりいれると、モダンでも日本の四季を感じられる空間演出となります。
芍薬、グロリオーサ...
座れる構成のいけばなも。
花、葉、枝、茎、つぼみ、枯れた葉、そして器と水。
自然の中から花を見出すたのしさや、草花、植物、季節の行事や伝統、植物の種や類も...
実践のなかで見出したり、学ぶこともたのしいです。

いけるちゃんが登場する回も。また富士ゼロックスによる、グリーンスクリーンを使ったポストカード記念写真のサービスもあります。(私も2種撮ってきました)
秋には、日本橋にて草月展があります。
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いけるちゃん https://twitter.com/ikeru_chan
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