


世界遺産に登録されてからでしょうか、久しぶりに西美の常設展もスエーケン展会場でもあるのでシャセリオー展の後に行ってきました。
会場で確認しましたが、西美が所蔵している作品に関しては、フラッシュなしなら撮影可能になったとのことでした。以前は違ったように思いましたので(勘違いならすみません)これで国外の美術館並の基準になったようで、良かったなあと思っております。常設も、ハンマースホイ、シモン・ヴーエ、ロイスダール、フィレンツェ派の祭壇画、ヴァニタス、等名画が揃ってきていますから...
その中から少しだけ撮った写真をUPします。
はやくシャセリオー展の感想も書かねば。
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古典主義らしい歴史画はやはり好きな絵画ジャンルです。歴史画は風景、人物、建築物、ドラマ(これは主題と画家のテーマの重要視がいかほどかできまる)動物、自然光などあらゆる絵画技能が必要とされ、さらに歴史画のテーマにも通じている必要があるので長年、サロンでは一番格の高い絵画ジャンルとされています。
ここからクロード・ロランなどは、徐々に歴史画の主題を残しつつ、風景景観、自然などを描くようになっていきます。静物画や風景画が絵画芸術として認められていくには長い時間がかかります。
そして静物画はヴァニタス。もの、ではないのです。生き生きと描きながらも、それは物はいつか腐り失われる。
死を想え、のヴァリエーション。肖像画も絵画としてみるだけでなく、描いた画家、依頼して残した当時の人々は自覚的に、いつか自分の肉体は亡くなり、死と生を自覚的に生きていたことがわかります。
優れた肖像画をみるとそんな想いを馳せています。

薔薇のレディ・ヒンダリン。

英国のアロマ頂きました!有楽町丸井にもショップがあるようです、香り、ロールオンのナチュラルな香りで気分転換していきたいものです。



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