
2月の設営中から行きたいと思っていた、シャセリオー展(国立西洋美術館)ようやく行って参りました。今月末までですので、私同様気になっている方は御見逃しないよう。ほぼルーヴル美術館からの出展で、モントリオール美術館ほか企画展でなくては観られない作品ラインナップです。
本展の感想も書きたいところですが、先に...今回デンマークのスエーケン展も同時に常設展スペースで開催しておりまして、久々に企画展と常設展方面の両方を観ました。それでやはり観た作品の余韻をもう少し大切にしたくて、目録で気になる作品をもう一度チェックしてみたりとか、なるべく時間がたたないうちにやりたいと思いました。午後も遅めだったので(この後青山へ)比較的すいれん(併設カフェ)も空いており、ランチセットを頂きました。これがオレンジソースのチキンソテー。美味しかったです。このソースは創ってみたい味。
スープ、サラダ、とミニデザート、珈琲・紅茶がつきます。ゆっくり食事できました。



中庭も見渡せるカフェレストランで、今まではなんとなく混んでるイメージがあったのですが、時々行ってみようかと思いました、ゆっくりできました。
さて、3月4月のモバイル版キーワードを掲載しわすれていましたのでここでまとめて。
3月モバイル版 (※度々言ってますが、Yahoo!は情報対応しなくなったので、検索はどちらかといえばYahoo!以外をお勧めしたくなります...。Yahoo!自体はビックデータを蓄積していると思われるので)
1 ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
ウェザー・ウッド
インターコンチネンタル
Intercontinental
2 ヒストリエ
アレクサンドロス
アーサー王
3 シンガラジャ
クラブルーム
4 石化やなぎ
ハーバリウム
No.2不要論
5 旅行記
ウィリアムモリス
ホコモモラ
4月
1 LL.ビーン LL.bean
ラグ
ローラ・アシュレイ
2 タナシツツジ
マルガリータ
感想
旅行記
インターコンチネンタル
3 舞台
インターコンチネンタルバリ滞在記
4 オールド・ローズ
yorkshire
FSS
5 デリダ
井筒俊彦
フォーシーズンズ
FSS
5 デリダ
井筒俊彦
フォーシーズンズ
サヤン
アイビー
アイビー
テラコッタ
皆声 : 美弥るりか、朝夏まなと、真風涼帆、伶美うらら、澄輝さやと、蒼羽りく、龍真咲
GUCCIのハーバリウム柄はこちら。
ややPCが不調なので追記と他の記事は後ほど。
皆声 : 美弥るりか、朝夏まなと、真風涼帆、伶美うらら、澄輝さやと、蒼羽りく、龍真咲

GUCCIのハーバリウム柄はこちら。
ややPCが不調なので追記と他の記事は後ほど。
- "大神オーディンも照覧あれ..."
- 薔薇 Teasing Giogia 4月の記事一覧(9位まで)アーチのつる薔薇
- RoBERT:"Le Model" "Nickel" & Kraftwerk - Das Model " Princesse de rien "
コメント
コメント一覧 (2)
私も「シャセリオー展」を見てきましたので、ブログを楽しく拝見しました。
シャセリオーは、アングルの愛弟子だったこともあり、絵を描く技量が非常に高く、色彩もよく調和していて、たくさんの美しい作品が印象に残りました。新古典主義のアングルから絵画の技量を学び ロマン主義的なテーマに展開しても独自の美的世界創り出しているのがすばらしいと思いました。
私も自分なりにシャセリオーの作品の魅力を読み解いてみました。またアングルとなぜ決別したのか? 絵画・美術におれるロマン主義とは何なのか?本質的な違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。内容に対してご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
西美では、ぜひまだ紹介されていない作品をとりあげてほしいですね。