
バレエ鑑賞と絵画鑑賞でお付き合いがあった(いくつの展示やホールで同じ演目をみただろう!)のえるさんが作ってくれた、イースターエッグを今年も飾りました。

のえるさんが、作成状況をおしらせしてきてくれたときに、我ながらよくできた、と言ってましたが、ほんとうにきれいで。数年が経過し、色は退色してきた部分もあるけれども、それは時の自然の作用。
(写真はのえるさん作です/ 一番上のがいただいたのを私が自宅に飾りました)


ヴァニティ模様替え中。
ティツィアーノ展で購入したカードほかも。

発掘してきた(実家より)バタイユの世界、とブランショ。
これを当時、ステーショナリー店のバイトだけで、CDも買い、芝居にもLIVEにもいきながら、書店注文で買っていた自分。・・・・ブランショは初版。当時7500円くらいしました。学部生でもなんでもない、高校生が買ってた。
同級生はミシュレなどを電車で読んでいた。
少しいろいろ読み直し期間に宛てたい、今月。

この二見のも高2の時に購入した。(今家に二冊ある)
今年はジョルジュ・バタイユ生誕120周年のようです。
第二次世界大戦中か、空襲と闘病しつつ「私にはもはや読みたいと思う書物は皆無だ」
時々思い出すのが、この言葉が以前よりも重く感じるのだ。
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よくわからんのですが、80 90まで楽しく過ごしたいのでしょうか。
老後が老後がというのは安らかに死ぬことが目的なんでしょうか。
私はまだ読みたい本や行きたい場所はありますが、長生きして楽しまなくちゃ!みたいな感情ではなく、
もうそろそろ十分で、これからの世界は別のターンで他のタイプの人が活動する別世界なのではと思うことが増えた...
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