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いけばな、花型法の応用、2回目は盛花と投入の組み合わせで作る第八応用(Va.8)です。そろそろ新緑が美しくなってきました。そこで春らしく透明感がでる組み合わせにしたいと思い、花は緑のアルストロメリアと黄色のアルストロメリア、スイトピーを3色使いました。

お稽古での仕上がりはこちら。

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二つを同時に作っていきます、2月は一度お休みしたのと花型法をどう組み合わせるか、実際の花や枝のむきはどうか、本勝手か逆勝手か、考えながら作成しました。先生のアドバイスも頂きつつ、イメージ通りに仕上げられたような。お稽古で使用している投入も、草月オリジナル花器です。他の器はお稽古させていただいている生花店で毎回選ぶことができ、使わせていただいています。


自宅でいけかえたもの。

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木いちごは、しばらくすると葉が伸びたあとは白いお花が咲くそうです。

併合ですと、基本の花型でも組み合わせることによって、大きなスペースも飾ったり空間演出をすることが可能になるとのことです。理論と幾何、それから自然の植物、花の表情、季節、そういったものを組み合わせて空間をつくったり、花があることで空間が際立ったり、ないことによって空間そのものの美というものが見いだせるのはやはりお稽古で愉しいところです。
春はやはりお花の存在がとても嬉しく感じます。

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