ハロッズの紅茶と彩果の宝石。ティーカップは(本日は)NARUMI(日本製)です。

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帝国側ばかり書いてきましたが(雑記)同盟ことフリープラネッツサイドについても少し。少しじゃなくなる予感ですけれども。

ヤン・ウェンリーは「民主主義」を最重視していたのだろうか。民主主義原理主義なのか。

端的にみると、反専制政治側ではあるのですが、民主主義の原理主義者というわけでもないのがヤン・ウェンリーなんですよね。これはある意味シェーンコップも同じです。
つまり、より民主的かつ民主制にはこだわるが、より「来たるべき」政体・コミュニティとは何かということを考えていたのではないかと...逆にいえば、民主主義を標榜していて実質を伴わないものには懐疑的なのです。
彼らの考えは、どちらかといえば肯定神学的ではない。
来たるべき民主主義論ではないですが、来たるべき政体や社会とは、何かを模索しているところだと思います。
その点では、フレデリカやユリアンはどちらかといえば無自覚だからこそ、民主主義と専制政治を二項対立にして考えているので、ときどきヤンが諭します。(査問会の後、それからランテマリオの前後)
ヤンの考えは、ユリアンやシェーンコップに語られますが、査問会行きかえりの論文(趣味論文)で書いているとろこが明確です。もっともその後あまり進んでいないといういう描写がありますが。


帝国(ローエングラム体制)について
・民衆による政治ではないがより民衆のための政治である
と書いており、
・旧王朝とでは難しいが、ローエングラム体制とは同盟は本来共存可能なのだ(と仮定:フェザーンが問題になる

つまりヤン(歴史志向)としては、複数の選択肢のための共和政かつ民主主義の大前提があります。

ことさら民主主義(民主共和制)のために(ユリアン)共和政のために(アッテンボロー)とは言わないのはそこです。多様性を認める立場かつ、本来の意味での自由志向なんでしょう。それだからこそ長い支持があるのだと思いますが。

つまりアッテンボロー(ジャーナリスト志向)ほど共和政や議会を推しているわけでもなく、ユリアンとアッテンボロー(ポプランもか)が主張していたものよりより大かつ幅を持たせたものを指向していたはずなのですが、何かを絶対化している人からすれば、「理解できないもの=危険なもの」と考えられてしまったのがよろしくないのと、そうした短絡的な人に対して説明する情熱はないので誤解が誤解を招いてしまうところがあります。否定の形をとる肯定論法というのは、いくつかのパターンと最善と次善の策を持っていない人には理解できず、理解できない人は理解できる限りでのみ相手の思考をとらえるのですから、これは大変です。つまり同盟内でヤンを活かすならば、同盟全体の知性なり判断力なり理性なり時宜を得るなり、そういったものを底上げしていかねばならなかったのですが...結果はあの通り...。死後はあの通りまた英雄化されており、本編でも言及がありますが、本人は肩をすくめただろうと。(同感ですね)

ラインハルトにしても、もしアンネローゼがフリードリヒ4世に召し出される時に自分が15歳だったら、フェザーンか同盟に亡命する選択肢を考えたかもしれない、と言ってます。(たぶんフェザーンに行くのだろうが)
別に彼自身が帝政が好きなわけでもなく、自分の子に継がせる必要もないとも言っている。
(ディアドコイ戦争の後に起きることを、8巻以降ですでに行った話なのかもしれない。)

もしもと仮定するならばいくつかあるのかどうか。

・エル・ファシルに赴く前に、イゼルローンに自力勢力をつくる
・ラインハルトとの会談を1回ですませず、何回かするべきだった

ただそれは物語としてはどうでもいいかもしれません、とにかくヤンが試行錯誤しつつ最善の結果を出していき、それでも悩む、満たされないということ自体が意味がある。
(1回しか行われなかったために、2回目のユリアンは何を望んでいたかをすぐにいうことができたしそのためのストーリーですし、カリンいわく「たったそれだけ(わずかな自治権)」のために払う犠牲がいかに多大か。ヒルダ「一億人が守ったものをたった一人が一日で壊してしまうことが可能」という言及。)
オーベルシュタインやロイエンタールは「ヤン・ウェンリーに何度勝利の美酒をのませるにいたったか」「平和な世の中で生きているより・・・」みたいなことを言ってますが、それだったら苦労しませんね!
美酒どころか禁酒、減酒の監視下になり、ゆっくりブランデーを飲むのはキャゼルヌ家にいるときくらいになってます。勝利してなお胃痛や神経をすり減らしていますし、そもそも行動が自分の理想と矛盾しているのだから、苦労や心労ははかりしれません...。あまりにもかわいそうなのはその点です。
ヤンの死後は観たくないという気持ちはわかりますが、重要なのはその人がいなくなった後、目撃者は不在の時間とどう向き合うかという点が描かれることが重要。

ヤンが云いたかったことは、神秘主義とテロリズムが建設的だったことがない、ですから。(実は神秘主義をロマン主義に入れかえるとオーベルシュタインで、オーベルシュタインが良いのはあのゲルマン設定の中で、ロマン主義を否定しているからです。ただしマキャベリズムと詭弁が多すぎますけれども。なぜカイザー反論しないの、反抗の声は挙げられるけれども、まともに言い返せていませんからね・・・ミューラとヒルダさんの苦労が絶えない)詭弁が多いというのは、例えば、ラインハルトにヤンを臣下にいれるのを諦めてというときに、大前提のヤンの意志や性格、望みをまったく本人には確認していないのに前提としていて、そこから選択枝を狭めていくからです。
思えば日本の近代化はむしろ伝統を壊して無理やり成立させたものなのですが「軍事ロマン主義と神秘主義」の化合物が絶対根拠になったら、それはもう目も当てられないですね。・・・

アッテンボローとキャゼルヌがどの程度ヤンを理解していたかというのは、ヤンが亡くなってからユリアンを代表・司令官にしたあたりからも少しわかるかと思います。(理解していたらヤンと同じ苦労を短期間でも担っていたでしょう・・・最も危険なのは、ヤンがいなくなった後に、密室ですべて決めてしまっていることでそれに自覚してないことですね。多分失敗した旧共産主義圏も「私性」を自覚していなかったからだんだんと当初の目的や意味が歪められていったのでしょう・・・フレデリカの拡大解釈とユリアンの無自覚さは19歳時のラインハルトよりも危険な感じですね。民主主義を前提にしているから余計に・・・)
もっともキャゼルヌはヤンが何を考えているかというよりも人物とその人がとる行動、結果も含めて保護者の立場なのですが。銀英伝のテーマは、血族以外の継承が一つのテーマでもあるので、ロイエンタールの子をミッタ―マイヤーが育てるのであって、血縁ではない戦死者の子どもを法的に育てる(おしつけ:でもあるが合理的ではあるトラバース法)対話して築き上げた結果がユリアン。育てるとか生成とかが一つではないことがテーマだろうし、血族よりもふさわしいものが継ぐというのは古代ローマのようですけれども。

最近はマル・アデッタ、ランテマリオ、回廊と同盟末期から中心に観なおしてましたが、もはや副官の言動が気になって仕方がないです;ミュラーの参謀長とムライさんを交換してあげたくなる。オウラウさんはどういう役目なんでしょうか。オイゲンとはえらい違いですな。ファーレンハイトの副官のザンデルスは今更ながら、公式と原作で人物、外見の特徴などが書いてあるのかと思ってエンサイクロペティアをみてみたら(今更みてみました)別に表記がないので、ファーレンハイトだからの設定なんでしょうか。謎です(いやわかりますけども)
ルッツとファーレンハイトとワーレンの報われない感じは、いっそ同盟側にいたほうがいいのではと思うくらいです。人事ミス・・・・

同盟やヤン側が帝国の諸提督をよく知っている(情報)のに、帝国はヤン艦隊(=ヤン・ウェンリー)とくくっていて、フィッシャー、アッテンボロー、ローゼンリッター(シェーンコップ、リンツとか歴代連隊長くらい・・・)あたりは知っていていいのでは、どういう戦術準備をしているのだろう、と思いますが、違いはそこかなと。。あとは趣味の幅でしょうか。ヤン艦隊はあまり軍人らしい軍人はいないので・・・そこがいいのですけどね。反乱軍と総称していたから、情報が入ってこないのかもしれませんね....やはり情報や知識は重要ですね....

久々に読み返していると、やはりヤン、ミュラー、チュン・ウーチェンなどのタイミングと最適な分析と指示が凄いですね。知者に近い人間の眼は俯瞰的にみえるというのがよくわかります。時と空間把握なんですな・・・ ただしチュン参謀長ことパン屋に間違えられ教授はアニメ版で描写が増えました。

https://www.youtube.com/watch?v=w4pw_y_7b4Q

今は無理だ、と正直なナイトハルト・ミュラーがいいです、負けた時がより重要ですね....
(次にあった時は...と言ってますが実際は...)


https://www.youtube.com/watch?v=XQVxw3NNNu0


https://youtu.be/Jdv3F0twhOw

https://www.youtube.com/watch?v=Jdv3F0twhOw&sns=em

https://www.youtube.com/watch?v=rLYBVHjONPM


http://www.nicovideo.jp/watch/sm21193853


ミュラー特集成ってみたいになってしまいました。ノンクレジット版OP/EDがいくつかありまして、これは抜粋してみると結構感慨深い。見直している方にとっては...

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19151804
このシーン好きなんですけど、私服が・・・・なのであまり大々的にすすめられないのですけども、闇が深くなるときというのは正義が逆転していくのが自明なのですよね...。
ファッショナブルではないところも好きなんですけどね;この展開もヤンが望んでいた結果ではないですしねえ...
名シーンダイジェスト。
    
    

銀河英雄伝説 Vol.22 [DVD]
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2004-05-28





   
そんなわけで三次元チェスがそろそろ発売されるといいかもしれません。
しかも時間制限つき。(ON/OFF切り替え可)
(人工知能に通常の将棋をさせているのはだからあまり意味がないのでは、と思っていました...)
そのくらいのゲームをすれば、多少はスマートになるのではないかと、スマホゲームではなく...。

二次元の作品かもしれませんが、この作品自体が三次元の作品なので、時の経過にさほど関わりなく視聴者なり読者なりが楽しめるのでしょう。NHKの調査では13位らしいですが、最終的には10位以内に入るのではないかと思っています。アナログな時代にクラウドファウンディングの先駆けみたいな製作でだからこそ描き切ることができたのかもしれません。私は1期をテレビ東京で観たのですが(中1くらいか)どうもwikiによるとテレビ大阪、熊本、テレビ愛知で放送したようです。今よりもレンタルビデオ、DVDの時代だったからその後も観るだけならできましたし、新書版は小中高生がお小遣いで買える値段でした。古本で買うとか中古で買うという習慣もなく。
そんなですから、それは新しいものが製作しやすい時代だったと思います。
受容者の立場や行動も重要ですね...。

それにしても「薔薇の騎士」とか「撃墜王」とかそういういかにもむしろラインハルト側に似合いそうなものをあえて、同盟サイドに置いたのは、原作の見事さです。もしそんな作品だったら飽きられて当然であまりにも型にはまりすぎてますし、原作の面白さは、言葉遊び的なところや古代から近代史までを引き出しにしていたり、笑える要素があるからですね!「沈黙提督」(アイゼナッハ・・・喋らないで提督とか;メタなぼけすぎるためにアニメ版のシュールさときたら)「ス―ンスールズ」の下りとか。原作は5巻以降が好きです。

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タイトルとミスマッチですが、みゆきさんとコメダ珈琲に行きました。昨年購入しておいた友人夫妻のA家用にも買った帝国トランプ、ようやくお渡ししました!
私は生活の木のシャンプー・コンディショナーセットや明治屋のデリなどを頂いてしまいました(戦利品)

現実はもっと多国籍で複雑だという意見には、これはあくまで対話劇のためのミニマムな設定で、重要なのは二項対立ではなく、第三のフェザーン(経済)と法よりも国家よりも人を支配する(しかも過激な方法で)宗教の軸が設定されていることでしょう。(宗教というのはこの場合、倫理重視ではなく、行動力に繋がってしまう狂信(疑うことがない)ものを指している。)思考実験のモデリングとしては充分ではないでしょうか。
エンターテイメントでなければ意味がないのであって...
NHKで投票中とのことで、書いてみました。


「君の名は。」の感想に書き忘れたのですが、一応平和が続いたから今日のような漫画、アニメ、演劇、映画などの文化ツールが栄えて技術も上がったのであって、もしもその間にあった戦争に直接かかわっていたら、そんな状態には一切ならなかったでしょう。フランスも「岩窟の聖母」を戦利品に持ち帰ってから、100年たらずで古典主義の技術まで到達したのでした。それは武力よりも文化の力をフォンテーヌブローあたりから切り替えていき、建築、絵画芸術、言語整備、国の固有の文化などを定めたから。何を克服してきたか、それこそ歴史をみる必要があると思いますね。地続きの歴史(事実確認)をすることを怠ることなかれ...

あとはユーモアセンス欠乏症にかからないことかもしれません。
笑いは人間らしさの一つの現れ。



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http://www.nicovideo.jp/watch/nm6683249
むろん、ジョークだよ。
ムライさんが素晴らしいことは20歳をすぎて解りますね。
(リンク先はヤン提督に正当な休息を...



            2017-01-02-12-28-12

園芸日記はまた別の記事で、ようやく施肥しました。




銀河英雄伝説外伝 3 千億の星、千億の光 創元SF文庫 / 田中芳樹 タナカヨシキ 【文庫】
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以前ブランデー紅茶はあまり美味しいものではない、と言ってましたが、すごく久し振りにミキシングドリンク用にサントリーVOを買ってみたら、セイロンテイーに凄く合いました。まさかこの飲み方に合うように作ってませんか。というくらい合った。

私はたぶん成城石井かそういったグロサリーマーケットで買いましたが、ミルクでもブランデー入りでも合いました。(今ミルクティはリントンズで飲んでいるのでお手軽ならこれ)

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茶葉 セイロン・ディンブラティー 250g袋 業務用・お得用
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云わずと知れたこれです。果実酒に加える用にと思ったら、紅茶ブランデーにあう。
(ということは紅茶・フルーツを使ったデザート作りにもいいのではないかと)

たぶんですが、アル―グレイにも合うのでは。

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ジェイムソンのノベルティつきを買ってしまった...。
写真のみ。



タイトルと一致させるために?おすすめの蜂蜜を。


夏はアイスティー。スィート・フランス。ボックス入りで引き出し型。





ジャムならこれですね。紅茶用砂糖は愛用しています。
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ドイツにこだわる?ならロンネフェルト...

私はレモンスカイやルイボスティを愛用していますが、他の種類も試したいです。


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美弥さんのブリドリネクストは初回放送をリアルタイム視聴+録画しました、今後数回が楽しみです。
紅さん就任記念であれ再版すればいいのに、と思います。(料理対決の回が特に好きですねあと、再現シーン)







庭の南天。緑、えび茶、赤のグラデーションの葉色がきれいです。

そろそろ鉢植えのバラを植え替えもしなくてはなりませんが・・・・
浦和ユナイテッドシネマ IMAXにて「君の名は。(Your Name)」4回目(・・・・)観てきました。ただしアイマックスは初です。これは別の記事で。

近況としては、まだ銀英伝ブーム(家でだけ)続いています。

要塞対要塞で、リンツが呼ばれて起立するところが好きなんですが(マニア・・・)、娘も同じことを思っているようです。

返事(小杉十郎太声)で「.螢鵐帖」で返事+立ち上がって、カスパー・リンツと名前字幕出るまでが中毒(?)
「名前字幕でアップ来たー!DVDやCS放送で"壱城あずさ" って名前でた時みたいな感じ」とは娘談・・・・。
(このblog的に、わからない人のために、図解)

2017-01-21-18-26-03
↓↓

2017-01-21-18-25-58

・・・とKasper Linz と名前が出るまでがひとくくりです。(?

チョコレートメーカーもあることですし、スイス系かなーなどと勝手な想像を。
そういえば、いぜん、リンツのチョコを頂いたことがあったんだった・・・・

(自家のDVDをわざわざ一時停止したという)
   
   
もはやだいたいのストーリーは繰り替えしわかっているので、今、リュッケいた、今フェルナーいた、ルッツいたな、今のスールじゃない?みたいな某劇団観劇のような視方になっています・・・・。いやそれだけではありませんけれども。


花組公演観に行こうかな?と思ってはいるんですが...どうにも風邪が小康状態です。
ラスコー展もいかねば。

日本の冬の乾燥が辛い....。

バリ島のWEBばかりみてしまいます。

風邪で2日くらい更新物をためているので、後ほどまた...地味に月末近くになってきて作業もたまってきています。    

動くシャーウッドの森に参加したメンバーは、公式記録だと戦死扱いなのですよね。
リンツはバーラト星系自治権確立のあとどうするのだろう、ハイネセンで生活するのはなんとなく想像できない。
やはりフェザーンで絵の個展を開くのかな、・・・チョコレートのリンツをみるだけで反応する始末。