英国観光庁主催のエジンバラ・フェスティバル70周年メディアイベントに出席してきました。エジンバラフェスティバルは2017年に70周年を迎えます。第二次世界大戦後まもなく、戦争によって分断された人々を文化の力で繋げ、回復しようと1947年に始まったエジンバラ・フェスティバル。

2月16日当日は、まず今年1月より新しく大使になられたポール マデン氏(Mr. Paul Madden)によるスピーチ(日本語と英語)でエジンバラフェスティバルについての紹介、エジンバラの都市とスコットランドの魅力、自然と歴史についての紹介がありました。


次に特別に来日しているフェスティバルのダイレクターである、ジュリア・アーモン氏からより詳細なフェスティバルの内容、年間スケジュールが発表されました。今年は4月から初めてサイエンス・フェスティバルも開催されるとのことです。スピーチは続いて、同時期に来日されている英国政府観光庁北米事務所 所長Paul Gauger氏からの案内も。ポール氏は現在はNYを拠点にされていらっしゃいますが、ロンドン・オリンピック2012年にもかかわったそうです。ロンドンオリンピックは開催前イベント(駐日英国大使館主催)にも出席しているので、懐かしさと運営の工夫、持続可能性を意識したテーマなどが今も印象深いです。




紅茶とショートブレッドを頂きながら....イベントは進みます。

スコットランドの自然との調和、高地(ハイランド)低地(ローランド)の魅力、ユネスコに登録されている歴史遺産は二つの都市の特徴があり、1)中世ヨーロッパの旧市街 2)新古典主義の街並みを有する新市街 があり、英国では2番目に来訪が多い都市。建築物、映画ロケ地(自然の豊かさや城の建築など)、芸術、Art、シーフードを中心にした食やウィスキー生産地...ウィスキーや建築、歴史、文学など親しみある点も多々ありますね。
今年はジェーン・オースチン没後200年だそうです。


質問させていただく時間もありましたので、2017年から始まっているCulture is Greatについて質問させて頂きました。http://www.greatbritaincampaign.com/ GREATキャンペーンはこちら
エジンバラ・フェスから、エジンバラ・ミリタリー・タトゥの動画他をリンクします。
これは行ってみたいですね。
Celebrating the 70th anniversary of the Edinburgh Festival Fringe!
次の記事では大使館でいただいたスコットランド料理と、各フェスティバルについてなどを書いていく予定です。
大使からのご挨拶状と招待状
=====
”エジンバラ フェスティバル創立70周年記念 メディアイベントのご案内”
2017年2月吉日
謹啓 貴社ますますご盛栄のことと、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2017年は、スコットランドの首都エジンバラで1947年以来毎年開催されている文化芸術の祭典、エジンバラ・インターナショナル・フェスティバル、エジンバラ・フリンジ・フェスティバル、エジンバラ・インターナショナル・フィルム・フェスティバルがそれぞれ創立70周年を迎えます。エジンバラでは、この記念すべき年に、年間を通じて様々なイベントを開催し盛大に祝います。
また、エジンバラで開催されている12のフェスティバルの集合体であるフェスティバルズ・エジンバラは、2016年6月にエジンバラのフェスティバルの都市における文化的、経済的、社会的インパクトを検証する大規模なレポートを発表しました。レポートでは、フェスティバルが人々の生活を豊かにするだけでなく、スコットランドの観光や経済においても大きな効果をもたらしていることが報告されました。
この度、英国政府観光庁とブリティッシュ・カウンシルは、フェスティバルズ・エジンバラのディレクター、JuliaAmour氏来日を歓迎し、「エジンバラ フェスティバル創立70周年記念メディアイベント」を開催いたします。当日は、エジンバラのフェスティバルの成り立ちや、歴史、今後のビジョンに加えて、観光や経済におけるインパクトについてもご紹介させていただきます。尚、同時期に来日している英国政府観光庁北米事務所所長、Paul Gaugerも皆様にご挨拶させていただきます。
ご多忙のこととは存じますが、ご出席を賜りたくご案内申し上げます。
謹白
駐日英国大使 ポール マデン
=====
ポール・マデン氏は日本の47都道府県におとづれるのが夢とのことです!
http://www.visitbritain.com/ja/JP/
にほんブログ村
https://cookpad.com/kitchen/7597382
英国大使館のキッチン:公式クックパッド
https://www.gov.uk/government/world/japan.ja
Taste of Britain
https://www.facebook.com/oishii.igirisu

2月16日当日は、まず今年1月より新しく大使になられたポール マデン氏(Mr. Paul Madden)によるスピーチ(日本語と英語)でエジンバラフェスティバルについての紹介、エジンバラの都市とスコットランドの魅力、自然と歴史についての紹介がありました。


次に特別に来日しているフェスティバルのダイレクターである、ジュリア・アーモン氏からより詳細なフェスティバルの内容、年間スケジュールが発表されました。今年は4月から初めてサイエンス・フェスティバルも開催されるとのことです。スピーチは続いて、同時期に来日されている英国政府観光庁北米事務所 所長Paul Gauger氏からの案内も。ポール氏は現在はNYを拠点にされていらっしゃいますが、ロンドン・オリンピック2012年にもかかわったそうです。ロンドンオリンピックは開催前イベント(駐日英国大使館主催)にも出席しているので、懐かしさと運営の工夫、持続可能性を意識したテーマなどが今も印象深いです。




紅茶とショートブレッドを頂きながら....イベントは進みます。

スコットランドの自然との調和、高地(ハイランド)低地(ローランド)の魅力、ユネスコに登録されている歴史遺産は二つの都市の特徴があり、1)中世ヨーロッパの旧市街 2)新古典主義の街並みを有する新市街 があり、英国では2番目に来訪が多い都市。建築物、映画ロケ地(自然の豊かさや城の建築など)、芸術、Art、シーフードを中心にした食やウィスキー生産地...ウィスキーや建築、歴史、文学など親しみある点も多々ありますね。
今年はジェーン・オースチン没後200年だそうです。


質問させていただく時間もありましたので、2017年から始まっているCulture is Greatについて質問させて頂きました。http://www.greatbritaincampaign.com/ GREATキャンペーンはこちら
エジンバラ・フェスから、エジンバラ・ミリタリー・タトゥの動画他をリンクします。
これは行ってみたいですね。
Celebrating the 70th anniversary of the Edinburgh Festival Fringe!
次の記事では大使館でいただいたスコットランド料理と、各フェスティバルについてなどを書いていく予定です。
大使からのご挨拶状と招待状
=====
”エジンバラ フェスティバル創立70周年記念 メディアイベントのご案内”
2017年2月吉日
謹啓 貴社ますますご盛栄のことと、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2017年は、スコットランドの首都エジンバラで1947年以来毎年開催されている文化芸術の祭典、エジンバラ・インターナショナル・フェスティバル、エジンバラ・フリンジ・フェスティバル、エジンバラ・インターナショナル・フィルム・フェスティバルがそれぞれ創立70周年を迎えます。エジンバラでは、この記念すべき年に、年間を通じて様々なイベントを開催し盛大に祝います。
また、エジンバラで開催されている12のフェスティバルの集合体であるフェスティバルズ・エジンバラは、2016年6月にエジンバラのフェスティバルの都市における文化的、経済的、社会的インパクトを検証する大規模なレポートを発表しました。レポートでは、フェスティバルが人々の生活を豊かにするだけでなく、スコットランドの観光や経済においても大きな効果をもたらしていることが報告されました。
この度、英国政府観光庁とブリティッシュ・カウンシルは、フェスティバルズ・エジンバラのディレクター、JuliaAmour氏来日を歓迎し、「エジンバラ フェスティバル創立70周年記念メディアイベント」を開催いたします。当日は、エジンバラのフェスティバルの成り立ちや、歴史、今後のビジョンに加えて、観光や経済におけるインパクトについてもご紹介させていただきます。尚、同時期に来日している英国政府観光庁北米事務所所長、Paul Gaugerも皆様にご挨拶させていただきます。
ご多忙のこととは存じますが、ご出席を賜りたくご案内申し上げます。
謹白
駐日英国大使 ポール マデン
=====
ポール・マデン氏は日本の47都道府県におとづれるのが夢とのことです!
http://www.visitbritain.com/ja/JP/


にほんブログ村
https://cookpad.com/kitchen/7597382
英国大使館のキッチン:公式クックパッド
https://www.gov.uk/government/world/japan.ja
Taste of Britain
https://www.facebook.com/oishii.igirisu
- Grand Pas Classique, La Fille du Pharaon グラン パ クラシック バレエ「ファラオの娘」 マリアージュフレールの紅茶缶
- 記事ランキング
- バラ園芸309位
- 演劇・ダンスブログ286位
- バレエ58位
- サンジェルマン伯爵 Le Comte de Saint Germain 18C
- 記事ランキング
- バラ園芸94位
- 青もじ、きふじ、チューリップ三色をコンソール上にいけました
- 記事ランキング
- バラ園芸324位
こちらは2013年のパフォーマンス。
コメント