
いけばな、草月お稽古で第六応用平真型を学びました。Va.6.
上の写真は自宅の玄関にいけなおしたもの。
お稽古での仕上がりはこちら。三方向正面でどの方向からみても花がみえ、かついずれの方向から見ても異なる表情、表現があるように仕上げます。それぞれおよその角度があり、その差異の調和をつくる感じでしょうか。

お稽古での仕上がりはこちら。三方向正面でどの方向からみても花がみえ、かついずれの方向から見ても異なる表情、表現があるように仕上げます。それぞれおよその角度があり、その差異の調和をつくる感じでしょうか。
花材の特性や表情のつけ方など先生に最初にアドバイスと花型の要点を教授していただきました。
クリスマス花、正月花と比較的おちついた感じにしてきたので、久々にピンクかオレンジ系でバラを使おうかなとも思いましたが、大輪のフリル状のトルコ桔梗が綺麗だったので控の花に、まだ扱ったことがなかった、ひめみずきを枝ものに選びました。花に接して、作品製作する時間は集中するのでやはり愉しいですね!
ガラスのペーパーウェイトは英国 キュー植物園のものです。
アルストロメリアは花が小さめのグリーンが多いものを選びました。
黄色い小花は、スターチスでスーパーレディという名前だそうです。
寒い日々ですが、花を取り入れてすこしはなやかな気持ちで過ごしたいものです。先週は風邪体調不良で一回お稽古お休みしてしまいました。
花や花木に接すると季節の移ろいをより感じられます。
庭の梅も咲いてます。ユキヤナギもだんだん蕾が付いてきました。
冬から春の植物のエネルギーはすごい。
日々のなかでも、見つけることができます。
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