
札幌滞在した時の記録です、実は(主にデジカメ写真の1枚あたりの容量が大きくて画像転送前に縮小する必要があるため...)まだ札幌について記事を書ききれておりません。
中庭の様子。インナーコート。概観は以前掲載したと思うので割愛します。

朝食レストランは二日でそれぞれ違う場所だったので(ケンジントンともう一つ・・・)その間の階段です。オーバーザ・ポストの階段。


エレベーターもレトロなデザインです。

壁面には胸像が。

廊下のこのようなインテリアデザイン。

朝食会場の案内。
http://www.hotelmonterey.co.jp/hotellist/

一日目の朝食でクロワッサンが美味しかったので、通常にスクランブルエッグやベーコン、ワッフル、デニッシュ、スイカ、メロンと抹茶のブラマンジェ、そして毎朝同じように紅茶にミルク(北海道産)。
しかしながら二日目にはなんといくら、サーモンなどの海鮮丼がつくれるコーナーが出現しており、これは食べなくては、と洋から和にシフト(しました)。

このいくら、サーモン、烏賊などがありましたが美味しかったです。
小盛りで作って・・・・二回頂きました。(いくらに関しては悔いなし、堪能しました)
モントレの朝食は美味しかったです、もし次にいくときは館内レストランも使ってみたい。
さてここから話題が変わりまして、北海道ラーメンについてです。
実は私はそれほどラーメン好きではありません、地元にいても都内でも旅行先でもお蕎麦、うどんは食べてもラーメンは自らは食べない、のですが、北海道までいったらとりあえず食べておかねば、と2回頂きました。
金寿司さんを教えてくれたTさんにまたもやお聞きして、エスタという駅ビルに隣接する商業ビルに、「ラーメン共和国」という施設があると教えて頂く、中でもおすすめは白樺山荘とのことで行ってみました。

これが「札幌らーめん共和国」の入り口です。この手の施設はお台場あたりにありそうなんですが、初めていきました。(そして空港にも「らーめん道場」なる施設があります)
ちょっと惜しいのは、会計も席も基本的にはその店舗でする必要があるため、連れと食べたい味や店が違ってもフードコート形式にそれぞれ食べてみるということはできません。
でもそれほど大きな問題はなく。
私は、エスタ限定の辛みそらーめんにしてみました。
北海道のラーメンは、麺が太目でかみごたえがあってそれでいてスープとからむので、いわゆる都内などのやらかめの麺があまり好きではない自分は、けっこう好みを満たしてくれる麺でした。。。
実は今もときどき、食べたくなります。こういうことは稀です。
北海道へいったら、エスタへいくべし。
ちなみにらーめん道場のほうは「そら」というお店に入りました。函館や小樽はまた味が違うようななので、またいつか行きたいと思えます。というか都内にもできてほしい。
以前博多でとんこつを食べたときは、本場のものはあまりにも脂っぽくて、二人で一つ食べられなかったので、北海道らーめん店が関東に広まりますように、と思っています。
みそらーめん、醤油がだいたい780円から800円です。値段以上に美味しいと思えます。エスタ共和国には8店舗が集まっています。

なぜここに掲載しているかというと、blogmuraの麺のトーナメント参加の締切日が今日だから、というのもあります。

それから、札幌駅前はとにかく道路車線が広いのですが、すごいことに?横断歩道がスクランブル化してないのにもかかわらず、歩行者はほぼ全員勝手にスクランブル横断をしています。
もう車道が広すぎて慣用化してるのでしょうか。
あんなに人が多いのに、わざわざ二段階で横断している表参道・神宮前(ラフォーレの前のあたり)では考えられないことですが、・・・・それから信号機の表記が地名や通り名でなく、東3西4みたいな、アトラスのゲームのようなこざっぱりとしたネーミングになっています。
やっぱり国内でも都市を移動して旅すると発見がありますね。
ちなみに、私は日航のスパ温泉http://www.jrhotels.co.jp/tower/spa/spw/水流治癒施設(カルニアアイル付)に行きましたが、モントレエーデルホフというもう一つのモントレグループのホテルにも温泉施設があるようです、モントレに宿泊していてもフロントで聞けば優待券を頂けます、でも今回はそちらには時間がなくていけなかったのでした。ご参考までに。

にほんブログ村
コメント