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ブリティッシュ・ビジネス・アワードでいただいたJONNIE WALKER Blue Label.





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ブリティッシュ・ビジネスアワードにつきましては前回記事をご参照ください。
11月14日の朝のニュースで、英国のバイオマス発電についてなど、日英の技術協力や電力的な課題と今後の事業提携、投資について放送がありましたね。たまたまですが、朝の6時前後、NHKを観ていて詳しく放送されていました。

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授賞式の様子。
テーブルごとに写真も撮りました。

アワード授賞されたみなさま、おめでとうございます!




前回記事でうっかりしましたが、ベリー・ブラザーズ&ラッドによるシャンパンとワインということで、レセプションから英国スタイルディナーのときのリストがちゃんとありました。すみません。
以下に、詳細を記載しますね。後ほど、ウィスキー(提供:株式会社 ウィスク・イー)に関しても。



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英国対英貿易が管轄でいらっしゃるクリス氏のテーブル、お隣の席で同席させて頂いたのですが、いろいろお話を伺うことができました。大学時代やイギリスにおけるラグビーのお話ですとか(このblogにも昨年のラグビー・ワールドカップの開催記念についての記事がございます)クリス様、また英国大使館、ブリティッシュ・カウンシルの皆さまありがとうございます。

アワード2016について
https://www.bccjapan.com/events/2016/11/2016-british-business-awards/





対英貿易に関しては、東急ヒカリエで行われたエコシステム・ビジネスの講演会の記事もご参照ください。
イノヴェーションの分野では、2017年がオクスフォード大学都市で自動車自動運転を仮に始動する予定になっていたはずです。日本においても、例えば筑波であるとか東北大であるとか、大学中心都市で自動運転のプロジェクトは進めやすいかもしれません。慶應日吉キャンパス内は...どうでしょうか。

サイエンスに関しては英国クリスマスレクチャーも、常に次の世代への興味関心と最先端技術の提供を英国は本当によく行っておりますね。今年参加して思いました。
対して日本にたりないものはなにか。それは潜在的な儒教システムかもしれません、子ども<大人という図式。
しかし個々人、子どもを大人の未熟な形態と断定することなく、個人としてみればもう少し、人々が幸せを感じる学びと職業と乖離しない教育になるはずなのです。

産業と教育は無関係ではないですがそれぞれが独立したもの。

ジェントリーな教育というのは具体性をもった人文主義でこれを基礎にした理・経済・工学・デザインなどやはり産業経済にしても法にしても、こうした基礎的な教育は必要なのだが...いかに日本ではそれを自然に取り入れることが可能だろうか。







と、頂戴した日英企業の製品やノベルティを。
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ウィンブルドンのタオル!ウィスキーのテイスティンググラスも。それからShangri-laも。

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機能的なボールペン、付箋とメモパッド、それからピンバッジはかわいいです!
ダヴやスーツ仕立てのバウチャー、それから黒いスタイリッシュな充電器(これすてき)もありました。
やっぱり連合三田会で商品福袋があたったときのような嬉しさ(笑)


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モバイル充電器、ライトつき。
スタイリッシュ!これ使い始めましたがよいです。さすが英国デザイン。。


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ハイブリッドのバラはこの時期も咲きますね。



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これは地元のウェッジウッドで購入したクィーンズガーデンという紅茶と緑茶、ジャスミンときんもくせいをブレンドした美味しいお茶です。先週末はこちらをいただいていました。
うしろの絵画は、Danfui Nai のアートフレーム(ローラ・アシュレイ)

それから昨日掲載したアイルランドのお酒は、はちみつのお酒だそうです!
あとで治します、すいません;


https://whisk-e.co.jp/
ウィスク・イー社:シングルモルトが大変充実 テーブルでもウィスキー頂きました!
http://e-singlemalt.co.jp/?mode=grp&gid=851437&sort=n

https://whisk-e.co.jp/news/businessforpunks_campaign/

あの水色の缶でおなじみ(になりつつある。美味しいので)PUNKS(英国ビール)のキャンペーンです。

http://www.bbr.co.jp/
ベリー・ブラザーズ&ラッド
シャンパンとワインはこちらから...英国王室御用達ワイン
ポール・スミスラベルのワインもあるみたいですよ
http://www.bbr.co.jp/fs/berrybros/c/2016_07_06

歴史>>

ベリー・ブラザーズ&ラッドの歴史は、1698年、ボーン未亡人によって、ロンドンのセント・ジェームス街3番地にて始まりました。今日もなお、ベリー家とラッド家の子孫により、その家族経営のワイン商は引き継がれています。

1765年には、'コーヒーミルの看板'を掲げ、評判の高い'コーヒーハウス'(後に、ブードルズやホワイトのようなクラブとなる)であり、大きなはかりでお客様の「体重測定」を行っていました。お客様の測定記録には、ロード・バイロン、ウィリアム・ピットやアーガー・ハーンなどの名が記されており、今日に至るまで3世紀以上の歴史が刻まれています。

ベリー・ブラザーズ&ラッドが初めて英国王室にワインをお届けしたのは、ジョージ3世時代にさかのぼり、そして今に続いています。最初の王室御用達指定を賜ったのは、1903年のエドワード7世の頃で、現在は、エリザベス女王陛下とチャールズ皇太子殿下からそれぞれ御用達指定を受けています。

1923年には、初めての無着色スコッチとして、カティーサーク・スコッチ・ウィスキーを造りました。近年では、良いヴィンテージのシングルモルトが、ベリーズ・オウン・セレクションのレーベルで発売されています。http://www.bbr.co.jp/fs/berrybros/c/history より引用。

年末年始やクリスマス、ホリディのギフトにも良さそうですね。または年末年始の集まりなどでも...



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