

にこさま。


好奇心旺盛。それは19歳まで変わりませんでした。
19歳半。半年で20歳でした。

サマーカットにこ様。
(シャープのカメラが搭載されたガラ携帯時代データ。私はVodafoneがSBにならなかったらガラ携帯ユーザーだったのままだったかもしれません)
いぬたちと暮らしていないと自分の人間性が危うい。
「犬は理性があるために人間とは違い、最後を冷静に迎える。」
我が家のいぬたちは皆そうでした...


庭のハーブはあまり育っていません。
本当に雨は安全なんでしょうか。

いぬたちを散歩させているのは父です。ちょこちゃんは父と私になついていました。
私は雌犬しか一緒にくらしたことはありません。
いぬたちと暮らしていると、生物のもつ生殖機能を嫌う人間世界に直面します。
いつも邪魔にされるのは、子と母親(の可能性があるもの)です。
それを克服したのが近代国家なのでは。
少しだけ進化したと思えるならば我が国の動物たちへの態度かもしれません。
しかし、英国やヨーロッパと違い、介護や病院には動物はセラピストと同伴して必要としている人にセラピーを提供することはできません。(未だに)かわりに人工知能礼賛、介護ロボットが奨励される国。
・・・
それにそもそも、すべてのものは人間のために存在しているというのは、正しい解釈なのでしょうか。
人間らしくあるということは、何なのか。



Athensにて。
コメント