
バチカンの中庭。ルネサンス時代のクーポラを観るには正面ファサードからでは観られません。中庭から写したのがこちら。


ギリシア・ローマ彫刻の間。
ラオコーンからその彫刻の間までもまた好きなところです。
ローマは3日でも回れない。Firenzeも1週間でも回れない。
凄く人が多いのですが、空間も広いのでそれほどではありません、とはいえ映りこまないように苦労はしています。イタリアではフラッシュをたかなければ撮影してもいいという場所はそれなりに多いです。


ラオコーン。
この彫刻が掘り出されて、第二のギリシア・ローマブームが始まったと言われている。
Rinasimentoは自然の発見でもあったが、人間の能力の再発見でもあった。
逆の立場で考えて、もしヨーロッパから15時間かけて日本に来て、どこもかしこも撮影禁止となったらがっかりする人が多いのではないかしらと。ここだけは撮影可、というゾーンをつくるとか。しばしば、フランス系旅行者などは(言語から察するに)東博にもいますが、ここはダメとかフラッシュ無しならとか考えてみたらいいかもしれません。
それと同時に、ルールとは何か、という事が明確になっていないとならないでしょうけれども。
日本含めアジアでは難しいのでしょうか。常識的に、とはいいますが、良識的にとはあまり使わないところがまさに...どこか哀しいですね。
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庭の百合。7月半ばごろに通常なら咲くはずです。まだつぼみは見えません。




ファンタズマが今年10周年だとか。96年。
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