

第26回目は第三応用立真型の投入。むしかりと芍薬でいけております。
むしかりは「ため」のきく枝もの。いろいろ工夫が必要です。一年ぶりに芍薬。このほかに薄いいろの芍薬ともう少し濃い芍薬もありました。
前回のカーネーションがとてももちがよくてまだ咲いております。
花器は草月オリジナル陶房の越前焼、白灰釉。この水盤もちょっと気になっています+草月織部も気になったのですが、まずはこの白ベースかつ合わせやすいものを....
芍薬、この季節ならではの華やかさと強さ、繊細さもあり好きなお花です。

ダイアリー :
お稽古の前に撮った庭のニュー・ドーン。
二日以上雨が続くと、庭にとってはうるおいが出ていいのですが、蕾がやられてしまうので適度に降ってもらえるといいのですが(都合がいい言い方)雨の中のばらも綺麗です。
しかしその分、他の草も増えるので(!)
Twitterでもひとこと書きましたが、熊本・九州の震災では私は、あしなが学生募金に募金する予定です(少額のはもうGW中にしましたが)これは東北のときもしましたし、家が半壊やそうでなくても影響が出た方は、進学に影響が出るのではと懸念しているからです。これも別の記事に...
宮古島日記をそろそろ再開しなくては。。
今更、4月末のラ・シルフィード(東京文化会館)に行けなかったことを悔やみますね...
夢倶楽部(ジャパンアーツ)のバレエ・オール・スターガラは会員招待は希望日になるかどうか、申し込みはしました。ル・パルクはミリアム・U・ブラーム、(イザベル・ゲランは無理としても)ジルベール、それかマリインスキーのダンサーで観たかったです。オーレリーは夏に来日するんですよね。
東京バレエのガラで以前ABTのガラで踊られていたブルッフの組曲をいつかやってほしいです。
ソリスト3名ずつで今の東京バレエならば見ごたえがあるはず。華やかで曲もオープニングかコーダのときにいいと思うのですけれども。
それから、”レマンゾ”が観たいです。マチアスならできると思っている...
バレエ語りは長くなるのでこれは別記にしなくては....


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