


ディヴィッド・オースチンのバラ、ウィンチェスター・カテドラルを植えつけました。赤やピンク、オレンジ系のバラは咲くのでアイスバーグ以来の白ばらです。
それから花弁が切り紙のようなフリルになる、ラ・ローズ・ボルドーを。Guillot社は1829年由来のフランスナーセリーのようです。新苗なのでちょっと細目なのが心配ですが、上のスヴニール・ド・ラ・マルメゾンも新苗から10年育ててますので、今年開花するかどうか、ダイアリーで書いていきます。
カレル・チャペック「園芸家12か月」で「俺の庭にもさかんことはあるまい」《翻訳まま と書かれてますが、このバラは実際咲いたらどんなだろう?という興味が...こういうところはアリストテレス的(?)だなあと思う自分です。
アリストテレス的だからプラトニズムにひかれるのではないかとおもうことも...
ブッシュ型でコンパクトに育てたほうがいいらしいですね。
カップ咲き。
ばらは日に日に伸びております。いまは脇芽をとったり、水やりもそろそろ一日2回必要になってきました。

アーチの剪定。アイビーをととのえました。
アーチの向こう側にゆきやなぎがみえますね、ゆきやなぎは合計15本くらい植えていると思うのでいま白いゆきやなぎとローズマリーが咲いている花。(コンテナのぞく)
ハイブリッドとクラシックローズのちがい、簡単にいうと、ハイブリッドは剣弁咲のばらが多く、そうでなくても香りがない。ピエール・ド・ロンサールはきれいなばらですが、香りはないです。


私は肥料は京成バラ園のものを使うことがありますが、理想は土は配合したほうがいいですね
この数年は腰痛もあるのでそこまではやってません。
ちょっと高いですがこの本はすばらしい。ボタニカルアート現代版のような図版。葉や枝ぶりもわかる
花だけの本はあまり参考にはしないのです、私は...
新しい本もでていました。
イングリッシュローズは育てやすいので忙しい方もいいのではと思います。
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