

だんだん記憶があやふやになってきたので、台湾写真を掘り起こしつつ、少し記録を。
成田発(羽田が良かったので最後までこだわってましたが、やはり日程があわず)チャイナエアラインで台湾へ行ってきました。全4日間ですが滞在時間はものすごく長く感じました。なぜだろう...直前がとても忙しかったからかもしれません。
そもそもは10月14日辺りなら母親の同伴のために行けそうかなと思っていたのですが、20日過ぎから25日までなど仕事のピークです、なので!!出発時間の2時間前くらいまでずっとその間の引き継ぐための仕事をずっとやってました。いろいろありまして、本当に漫画の会社員描写くらいのギリギリでリムジンバスにのるという・・・おかげでメガネと充電器をわすれ...もう本当に大変でした。私は時間にはけっこうナイーブなほうなのですが。
それはともかく、到着した桃園空港の壁画が台湾ちっくだったので撮影。
撮影できてないんですが、この台湾ちっくな劇画の横に、今の台湾NOW!のような101的な若者向けな、CMがあったんですが、なんとこの映像の最後のポーズが、某DA2の 「だっちぐい」のポーズだったんですよ。
これ気に入って、るひまさんが採用したのかな....?(笑)
写真とれず残念。

近いです。しかし行きは気流のためかややゆっくり。帰りは逆に2時間半くらいで到着でした(しかし出発が遅れたので帰りのバスも間に合うのかとひやひやしました)いつもANAを選べるときは選ぶので、やはり遅れるんだあなと。去年の香港マカオに比べてもあまり距離はかわらない。ちなみに与那国島はNHKが受信できるか微妙なところなのだそうです。台湾は香港と博多と沖縄をまぜたような感じでした。風が。(そこまで異国ではない)
今回は現地ガイドさんによるツアーですので、台北に到着後、最初の宿泊地が台中、台中から台南へいき、さらに二日目宿泊が高雄、高雄を翌日少し観光したら新幹線で、台北に戻り、きゅうふんへいき、故宮博を観、台北に宿泊。最終日の朝がゆっくりで、衛兵交代式をみたら免税店へいきそのまま帰国というルートでした。
最後の日が時間があるので、できれば、一番よかった台中のハワードプリンスに最後ゆっくり滞在したかったなあと思います。ので!今回は、ハワードプリンスホテルまでの記事を。

台湾のバスは綺麗でした。高雄のバス会社のようです。下がトランクルームになっていて、座席の位置がとても高い。ですので車窓はとても見やすいです。
青色LEDがぴかぴかしています。移動が多いほうなので、きっと快適なバスを用意してくれるのでしょう、高雄から新幹線に乗るまではこのバスでした。
機内食はチャイナエアライン、桃園空港など他の記事にしておきたいと思います。

エントランス。
このくまと翌朝ホテルスタッフのかたに写真をとってもらいました。


とにかく広いツインルームでした。
この上のカテゴリーの部屋もあるようです。ホテルインフォメーションのTVをつけていたところデラックスツイン的な部屋がうつっていましたが、この部屋も十分過ごしやすかったです。
どうも地下には温浴施設やジャグジーなどもあるようです。

台中で会社研修などするにはいいのではないかなという感じを受けました。
台中は都会すぎず、ちょっと南国のアバウトさもあり、夜セブンイレブンにいってみましたが(※ 台湾はセブンイレブン帝国である ちなみみバリはサークルKが多い)南国なアバウトさや南の空気だなあと、ちょっと来た感(?)を味わいました。

17階?12階に宿泊。階下のプールでは音楽フェス的なものをやっていました。
このあたりも台湾らしい。
(FBで台北の方が知り合いなんですが、今アート留学でパリにいるので、台湾へいくよと行ったら、あなたこそパリに来るべきだ、と冗談でメッセージが来て;まあいずれ家族や友人と台北にいくこともあると思うので、そのときは案内してほしいものです;)


アメニティも十分です。
ちなみに、バスルームは、アメリカン・スタンダードの洗面ボウルや水栓金具だったので、使いやすかったです。
(自宅もアメリカン・スタンダードにしています)
このホテルのほうがグレードの高い水栓金具を使っていると思いました(笑)
ホテルは3日間とも、シャワーとバスタブがわかれているタイプで、台湾旅行の際はそのくらいバスルームが使いやすいと、ストレスもないかと思います。やっぱりお風呂は重要です。
近代化って必要だな、と思います....。
バスローブやスリッパもそろっていました。

使いませんでしたが、食器も。
朝食の写真をまた発掘したら台中の昼間の写真をともに加えたいと思います。
朝食もこのホテルが一番良かったように思います。
http://taichung.jp.howard-hotels.com/
施設も充実してるようで、もし娘と行ったら何か1,2品試しにオーダーして食べたことでしょう。。
今回デジカメを修理中で、写真が全部、スマートフォンです...。
- サニーヒルズ パイナップルケーキ(南青山)
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秋旅ブログトーナメント
自分でトーナメントを作っておきながら、エントリーするための記事がなかなか書けなかったという。
お気軽にエントリーくださいませ。
私は今回本当に台北に行っている時間がなく、ぴろし氏がたべていた、釈迦頭(しゃかとう)ことシュガーアップルは高雄で食べられました。(なぜか本編は「る・コン」のDA2 IN 台湾 に収録されています 出発ほぼ3日前に気が付き、会社帰りの母親を呼び出して強制視聴;・・・)
夜市は・・・高雄篇で書きますが、香港よりしんせん(広州)よりも・・・食と現代のカルチャーと(ただの)ショックが。。
指先確認〜も焦って買いましたが、もう・・・台湾必要あまりなかった;
でも個人で台湾めぐりするならあったほうがいい。
(微妙アドバイス)
クレアなどの台湾特集も焦って出発前に買ってみましたが、個人で台北を3日間すごす、ときなら多いに役立つかもしれません。
なぜか、なぜかわかりませんが、英語文化表記が町中から消えたせいか、3日間ほとんど脳内のBGMや、パッキングのときの曲が、月組 ミーマイでした・・・。
こういうことって、たとえば、フィレンツェのサンタトリニタ橋にいったり、フィレンツェのサンタトリニタ広場で夜中に目がさめても、ヴァネツィアのボスコロの早朝を庭を散歩したりそんな脳内にBGMがひろがる暇などないんですが、とにかく、ミーマイでしたし、高雄に移動してからはシャングリ・ラでした;
シャングリ・ラでジャケットの下にチャイナドレスのシャツを着ている鳳翔大さんのファッションがいいなあと思って(?)チープなヴィヴィアン・タムのようなお店があれば買ってみたいなあと思っていたのですが、そんな余裕は一ミリもありませんでした。ですので、アパレル産業はぜひ、チャイナ風シャツ、着心地よいスタンドカラーのシャツ(ライトグレー、ベージュ、ブラック、ライトブルー、カーキなどで)を作ってもらえたらと思います。90年代にそんな服をラフォーレあたりで買っていたような気もしますが...。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19257391
水之城
(どうでもいいですが、バリ旅行の現地では、赤澤燈さんやら安西氏が歌う「TOPおぶ瓢箪」でした。
今娘もなんだか疲れ切っていますが、昨日の脳内BGMは、サイ・ラ・モナムール(きっとうまくいく)がなりつつ、TDVをもう一度帝劇で観たいー!と行っていまいした。。。
まだシェイクスピア宙組とれてませんけれども;
日程が不安定すぎるので、一人で行こうかな.....- 英国バーミンガム ロイヤルバレエ 25周年
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