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2015-10-24-07-17-27 台北の宿泊先はシティ・スイート

.http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g293913-d583571-Reviews-City_Suites_Taipei_Nanxi-Taipei.html
http://jp.citysuites.com.tw/ec99/ushop1081/GoodsDescr.asp?category_id=77&parent_id=60&prod_id=77004
このタイプの部屋でした。


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九ふんの宮崎氏 千と千尋の〜の舞台となったといわれる場所。ここより下へ5分下るとサレント映画時代の弁士がいたころの映画館が残っています。(そちらのほうが重要と思われるのですが)とにかくこのあたりはすごい人です。
私はあまりロケ地やモデル地めぐりをしないほうなので、狭いところにこの人の多さはびっくりでした。
ガイドさん(李)さんいわく、久ふんは完全なる金の廃坑、まだ金があるようですが、リスクのほうが高く、採掘はしない方向で、しかし映画の舞台に2回なったことから、完全なる観光産業に行こう出来ているというびっくりな場所です。日本ももっと映画の撮影や漫画の舞台になったようなところを観光業として起こしていくべきでは・・と相変わらず、観光客らしくないことを考えていました。この日は霧が酷くて、展望台からは何もみえず!
露店をうろうろしても仕方がないので、時間がないけれども、東方美人茶をいただきました。
お店はゆったりしていて、もっとじっくり茶器をみたり、台湾茶を味わいたかったのですがなにせ時間がない!
次は台湾茶をゆっくりのみたいですね。
それで自宅でのめるように茶器と茶葉は数種類買ってきました。すこしお高めのパイナップルケーキも。

ゴールドラッシュ時代の鉱山で労働した男性が、夜女性をそのお金で買うというのが九ふんのあたりの原形のようです。歴史的に過酷そうで、海風よけに屋根の防水をアスファルトでしていて、このあたりの屋根は真っ黒です。単にロマンチックとかではなく、かつての姿を頭のかたすみにおきながら石段をあがったり下がったりするといいのではないかと思います。
花文字もやってもらいたかった!んですが時間オーバー。これは次回にいったときに。

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茶芸館 :すでに高雄で高山茶を買っていたのでここでは、プーアル茶と東方美人茶が気になりました。
プーアル茶はあの小さな丸い塊で700元だったか。まだ昨年香港で買ってきた(たしか2500円くらいで台湾のものの倍くらいの大きさ)ものがあるので、東方美人茶のみにしました。
台湾に旅行に来ているのに、台湾のお茶・中国茶、紹興酒にあまり興味がない人が多くびっくりしました。カルチャーギャップ、完全に我々世代は、お茶や美味しい小籠包に紹興酒という感じですけど、台湾旅行者の50代以上のカルチャーはテレサテンとかなんでしょうか。まったくわかりません。
バスの中で30分ほどガイドさんが曲をながしたのですが、蒼野夕妃さんがMSで歌ったソロ曲、グッバイ・マイ・ラブがかかって、これが原曲なのかと知るという。蒼野まりもさんの歌い方がやっぱりしみじみと境遇にあっているなあとおもい、蒼野の歌の力ってすごなあなどと、台南の夕方に思いました。

2015-10-23-19-23-00 最終日の台北での小籠包はこちらで。

2015-10-23-19-38-58 テーブルで紹興酒をのみませんかと呼びかけて100元ずつ出してボトルをオーダー(グラスだしはプーリー(産地)のあたりしかありません。香港でもそうでした)
最初の点心。4種+小籠包+チャーハン、シイタケとタケノコに少し黒酢がはいっているスープに、デザートのかるかんっぽいお菓子とお茶でした。この食事は食べ甲斐がありました。
次に台北にいったら、いろんなところでちょっとずつ食べてみるのもいい。とおもいながら、心の中では、六本木に美味しい小籠包やさんがあるし、飲茶もできるし、青山と六本木に休日に行こう!!と思いました。
台湾料理がいかに東京でおいしくたべられるかが重要かも。
お茶もだいぶん、ルピシアなどには揃っているので、十分美味しいものが買えますし。

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2015-10-23-20-17-42 台湾にきたのにまだタピオカ買えてない!という事態だったのですが、夕食から10分弱時間があったので、きっとそこらへん(適当)にあるはずだ、ここは都会なんだから,,,と同じストリートにスタンドがありました。空いていたので販売員のお兄さんと適当英語でLサイズ40元(160円くらいか)のブラックパールミルクティをオーダー。ひとつひとつ作ってくれて、カップのふたもシーリングしてくれるので持ち運びも安心です。これは美味しかったです。
ちょっとの時間を利用して、自分の目的を達成していかないと、何も目的がはたせない(笑)

台北ではフレッシュフルーツがあまりなくて、やはり高雄でみつけたときに買っておいてよかった。
いや、次は2都市か1都市にしてまわってみようと思いました。




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シティスィーツもアコーズ系ホテルにちょっと似てます。
こちらは1階にセルフのコーヒーサービスがありました。待ち合わせ時間までなどに重宝しました。
ダブルエスプレッソや烏龍茶など各自で。

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ロビー、左手にみえるのがコーヒーセルフのコーナーです。
忙しいビジネス滞在やコンパクトで快適な旅にはいいホテルではないかと思います。
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こんな感じで24時間ロビーでコーヒー、お茶は飲めます。

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2015-10-24-09-26-45 朝食会場のロビーにあったインテリア。おちついてます。

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フルーツにグアヴァがありました。

今回は母親の同伴で行ったのですが、ツアーだとガイドさんのいうことは守らなくては、という優等生の記憶がもどるからか、バリ旅行よりは私は疲れませんでした(そういう意味では)まあしかし、眼も悪いのでプチツアコン状態にはかわりなく、それにしても、やはり行くといろいろなことがわかります。

香港、マカオもですが、台北も一回はツアーでいって、二度目からは目的を持つ旅、自分で回るたびというのがいいと思います。しかし今回、英語もほぼ使わなくてすんでいるという・・・親日国でほとんど唯一アウェーを感じない国が台湾なのかもしれません。でもその親日に甘えすぎて国内と同じにふるまってしまうツーリストというのもちょっとなさけない感じもしますが、気楽にいけることは間違いないです。
今回3つのホテルに滞在し、どこもバスルームが使いやすくて、よかったです。
シティスイーツがいちばん滞在時間が長かったのですが、ベッドの寝心地がよく、短時間睡眠でもやすめました。ハワイのマリオットの寝心地はとてもよいのですが、それに似た感じでした。
これから記録をかきますが、一泊目の台中のホテルが一番良かったし、そこで一番時間をとりたかった。
(たぶん日程上無理だとは思いますが)

時系列がおかしく元にもどっていくことになると思いますが、
そしてまだ夏の京都の日記を書き終えてないんですが!写真がアップロードできたら追加していきます。
今至急なのは、ストレージの整理と容量の確保です。
(寝ている間にストレージ整理がされるような、ハイブレイン機能を求む.....)

昨日は西川会(東銀座 歌舞伎座)へいってきました。すばらしい内容で...
忘れないうちに記事にしたいと思います。

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おでかけ 散策 重要文化財ブログトーナメント

少し前に作成した、トーナメント、このブログの慶應義塾旧図書館は、2位になりました。
ご参加ありがとうございます。またこうした企画をしてみたいです。
重要文化財は町のあちらこちらにるこも。
日々気が厚いて生活したいものです。