

パリ会議も終わり...
英国大使館公邸で6月25日午後開かれた、<持続可能なエネルギーの将来へ向けて>講演会とパネルディスカッション、懇親会に参加してきました。
英国大使館主催の気候変動と持続可能性、エネルギー問題の行事は2008年ごろからロンドンオリンピック前後、また本年2月にアカデミーヒルズで行われたイノヴェーションと低炭素世界のテーマのひとつでもあり、記憶に新しいテーマである。
また、私個人の問題意識としても関心が高いため、これまでの行事のこともよく記憶しているのだろうと思う。
さて、プログラムから
開会の辞:駐日英国大使館 臨時代理大使 ダンカン・スパーク氏 Mr. Duncan Spearkers
基調講演:「持続可能で有効なエネルギー・気候変動制作のために何が求められるのか?」
経済産業省 産業技術環境局長 片瀬裕文氏 Mr, Hirofumi Katase
講演: 「気候変動とエネルギーの転換」
ロイヤル・ダッチ・シェル・ヴァイプレジデント(ガス市場開発担当)兼
シェル・オランダ取締役社長 ディック・ベンショップ氏 Sir. Dick Benschop
講演: 「気候変動とイノヴェーションの役割」
英国代務大臣 気候変動特別大使代表
サー・デーヴィッド・キング氏 Mr. Sir David King
パネルディスカッション 質疑応答
モデレーター
英国大使館環境・エネルギー部部長 ジョナサン・ジュームトムソン氏 Jonathan Joo Thomson
懇親会(コーヒー、紅茶、ビスケット他)
英語版のタイトルと講演の内容は午後に追加します。
この数年ずっと英国のエネルギー政策、持続可能な世界についての意見は資料とともに観てきたが、
最新のものも提示さてより考える機会となった。
政権交代がされても、英国代務大臣 気候変動特別大使代表 サー・デーヴィッド・キング氏 は一環して一人で担当されており、そのため各国と話す際にぶれることもなければ、主張が変わることもないと、お聞きして重要なことだと感じた。なぜならば、エネルギーの供給、安全性、脆弱性の克服、バランス、経済とバランスと成長、エネルギー問題は、つきつめれば食料問題にも直結しているためでもあり、経済とのかかわりも深い。
当日の資料はさらにパワーポイントで示されたグラフ、数値ほかの情報を今朝大使館より受け取りました。
この記事ともう一つ記事になると思います。




懇親会のときにはジャムが挟み込まれたスコーン、ケーキなどが季節の花とともに銀プレートに配されていて、夏のひとときにほっとしました。こちらではエネルギー供給の機構の方や何名かのエネルギーに関する専門家のかたと話をしました。まず二択になってしっている議論から、ではそのように、どうやって、いつまで、それのインフラは30年後はどうなるのか、こうした知恵を編めて話し合いがなさえれるべきだと感じます。
また追記いたします。
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