
ボッティチェリ展で来日している<聖母子と二人の天使、洗礼者ヨハネ> (フィレンツェ・アカデミア美術館)
庭の様子としては、アナベルや数種類の紫陽花が咲いており、そこに早くもスヴニール・ド・ラ・マルメゾンが返り咲いています。ヘリテージ、スヴニール・ドクトール・ジャメンもまた新しい蕾が。
ニュードーンが咲き終わり(花がらとりは脚立を出さねばならないので完全な休日にやる予定・・・)アーチのアンジェラも同様です。多年草のハーブが紫の花を咲かせていて夏らしい雰囲気になってきました。
ブルーベリーの実がすこしずつ大きくなってきました。

りょうぶと菊を活けたのですが、あまりうまくいかないという....最近は枝ものといわれる季節の枝がとても気になるようになりました。自然から美を取り出すという感じでいける理論は納得できます。


父の日なので平宗さんの柿の葉寿司と奈良の日本酒のセットを久々にお取り寄せしました。
さけ、えび、定番の鯖、季節限定のすだち鮎。
どれも本当に美味しいのです。柿の葉寿司が好きなのですが、いろいろ食べてみてもお米とお寿司のねたとの調和が平宗さんが一番おいしいと感じます。
この記事は別記にしたほうがいいかもしれませんね、奈良は和菓子も柿の葉寿司も美味しい。
以前、母の日にもお取り寄せしたことがあります。
いつかお店(たまゆら)でもお料理を頂いてみたい。
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今年はニュードーンはじめ良く咲いたのは肥料が良かったからかも?
5月末からなんとなくずっと忙しい....!!
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シビラ / ホコモモラ (傘)
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ボッティチェリについて展覧会図録以外に何か買いたいという場合は、このイタリアで英語、イタリア語、そしてこの日本語版が出ているブルーノ サンティの東京書籍をお勧めします。
またNHKのフィレンツェ・ルネサンスシリーズ。
移動中に読んでいた文庫
バタイユのドキュマン、ラスコーの壁画は私の記憶によれば二見書房の全集版で高2の時に読み始めたと思う。アガンベンを読んでいて、ドキュマンが引用されている部分もあり、読み返そうかと思った今週。
今は河出から文庫が出ているのですね。
ヴァザーリの芸術家列伝も新書で出るようになったのですから(私は単行本2冊組しかもっていない)やはり活字離れとは一口ではいえないのではないでしょうか。
読む人はもっと読み、読まない人が一層読まないだけのことかもしれないし、ともかく、こうした専門書の類が文庫化されるのは望ましい。
ユベルマンも3年前ほど前から注目しています。潜勢力について自分が引用した部分も。
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