

今年はバロン・ジロー・ドゥ・ランが比較的元気に開花しているのが嬉しい。
このバラはどちらかといえば、デリケートで、あまり咲かない年も多いのです。
フィリッポ・リッピのカードは、ウフィツィ美術館で購入。
ウフィツィで感動するタブローは、ボッティチェリ以外ならば、リッピとラファエロのひわの聖母だとは思う。
熊田先生の新プラトン主義の10世紀パリ、シャルトルの項を読んでいると、フランスにそれを観に行きたくなるのですが、フランスに1年半留学していた夫に言わせると、フィレンツェに何度も行っているとフランス行くのに時間かけるのはどうかと思うなどと言われ・・実際、サンタ・マリア・ノヴェッラの資料や写真を見返していると、そうかも・・・などと思えてしまうのが、今の自分の限界。
アリストテレスが逍遥学派と呼ばれ、ペリパトス派、つまり学園内を歩きながら講義をしたというのも、新プラトン主義の人たちが学派で旅をしたという記述もわかるように思うのです。
・・・どうも移動しながら本を読んだほうが考える。
5月で台風、と思っていたら、夜中に雷雨が。
窓をしめると暑いような、あけると風が冷たくて寒いような・・・寒いと思うのは風邪だからかもしれませんが、どうも火曜以降あちこちが痛くて、風邪+肩が痛いのにも効能がある?かと思い葛根湯を購入。
いまいち修辞的配慮に欠けた日記ですが、写真だけでも。
母親の誕生日にフォトブックあげました、思いのほか喜んでもらえました。
良かったです!
デジタルのデータとはいえ、編集するほう(私)もだんだん記憶があやふやになっていくので、適度なときに作り贈ることもできて良かったです。
記憶を再編することで再生できることもありますし。
ブリティッシュ・カウンシル英会話スクールより、日本インタナショナルダンス選手権(日本武道館)のご招待を頂きました。6月7日までチケットがぴあなどで販売もされています。
http://www.jbdf.or.jp/event/inter/index.html
英国ブラックプールでも同時期にボールルーム国際大会があり、その日本での大会のようです。
映画Shall we dance〜にブラックプールでの一場面がありましたね。
ラテンダンスを観るのが楽しみです。
(祖母が昔社交ダンスを習っていましたので、競技大会の様子を一緒にTVなどで観ましたね)
≪プロ:スタンダード≫
* ベネデット・フェルージャ & クラウディア・ケーラー 組(ドイツ)
* エマニュエル・ヴァレリ & タニア・ケーレット 組(デンマーク)
≪プロ:ラテンアメリカン≫
* マイケル・マリトースキー & ジョアンナ・ルーニス 組(イギリス)
* サヴェリオ・ローリア & ゼウディ・ザネッティ 組(イタリア)
* アンドレイ・ザイツェフ & エリザベータ・シェレビナヤ 組(ロシア)
(公式案内より)
実家にフォトブックを届けた際に、実父からまた新しい紫陽花をわけてもらいました。
紅という紫陽花です。
写真はまた後ほど余裕のあるときに!
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