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スヴニール ド ラ マルメゾンが毎日開花してます。やはり早朝、5時前後が開花間近で美しい。バラの花の本やカタログに載っている写真はたいてい日中に撮影しているのか、あまり本来の美しさでとらえられてません。花弁がひらききってしまって全くみずみずしさがない写真とか。
カメラが使えてもその花のもつ魅力や特徴、美しさがわからなければ伝わらない。
さて、他のバラの蕾もついていて、開花にむけて膨らんできました!
パット オースチン。
ハーブも花が咲いてます。
紫や青、デルフィニウムがイングリッシュガーデンによく使われるのは自然な調和をつくりだせるから。
昨年、念願のスヴニール ドクトール ジャメンの苗を購入し、ちゃんと蕾もついてます。
ワイルド イブ。
これも、北向きなんで、薔薇には過酷な環境ですが、土を改良したりまめに草取りしたりで、株が丈夫になり育ってます。最初の三年くらいは苦労した、薔薇。咲いたらアプリコットの香りも素晴らしいばらですよ!
フェンスから生け垣そいにだいぶ理想的に育ってます。蕾もたくさん。
ラズベリーミント、アズーラでわると美味しい。
ばらが咲いてくれるかは今後の天候次第。蕾が、ついたら肥料をあげてはいけません。
ブランド処理を早起きしてやってます。
蕾のつかない枝は、その先端を五枚葉の前で切り取る作業です。
それからわき芽かき。
放置すると暑くなったときに風がとおらなくなり虫がつきやすくなってしまう。さらに肥料の養分も分散してしまう。
ただし、日光から光合成できるように、過度に葉をとらないように。
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