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ルーブル美術館で購入したポストカード
最後のセクションにブーシェなどと同じギャラリーにあるのが、ニコラ=ベルナール・レピシエ<素描する少年>(1772年)である。
Nicolas Bernerd Lepicie (第二と最後のeにアクサン)
Le Petit Dessinnateur
絵画のジャンル(シャルル・ルブラン)、風景画のセクション(アンニーバレ・カラッチ)らとは別に、このセクションと全体の展示を通して好きな絵画作品だった。
華道で使い余したつつじと、庭のスブニール・ド・ラ・マルメゾン、アイビーを活けてみました。
貝はバリのナイトマーケット(インターコンチネンタル内)で選んだ巻貝。
近沢レースのマットはかおりさんに以前いただいたものです。
このフレーム、ルーブル展のミュージアムショップにあるのですが、すごくいい。
今回のルーブルは葉書が飾れるアートフレームでいいものがいくつかありましたよ。
二階のヴァニティ。ここも庭木のえごの木の枝を合わせつつ、ばらを)
SABONのバスルーム用フレームなのですが、バラの季節なので移動してみました。
このアイテムはお手軽。


ルーヴルの日仏版図録.
硝子が入って展示されているせいか、印刷のほうが綺麗に観える気もしなくも・・・
この企画展もう一度行きたいけれどグエルチーノも行かねば
無理だとは思うのですが、いつか二コラ・プッサンとクロード・ロランの周辺企画展がありますように。
でも、殉教者のプッサンの作品、私はたしか中高生くらいのときに来日展示でみていると思うのです。
プッサンの激越さが顕れている作品。
<アルカディアの牧人たち>はルーブルにいかねばならないだろうけれども
しかしパリにいく時間と体力があれば、おそらくフィレンツェとローマへ行ってしまうかもしれない・・・
人間にはどのくらいの時間と(金銭的な自由もだが)そこそこ自由に動ける肉体的限度と好奇心と理解力があるのでしょうね。ややアンニュイな気持ちになってしまうくらい、確かめたいことも調べたいことも多い。
ブログテーマに戻れば、このように図録、文献、アリストテレス、エスポジトなどを読みつつ、ひたすら片づけ、園芸(手入れ)予定です。
祖母の90歳のお祝いがあります。その他、打ち合わせ、交通会館のIFAAの展示等。

それから華道の復習をしたり。
空間、美の概念が私が学んできたことと類似していてとてもテキストも楽しい。
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