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スーブニール・ド・ラ・マルメゾンと緑の菊(華道の残った花材をばらと一緒にいけた)
キュー植物園のペーパーウェイト。
リビングの掃除をしたいのですが、なかなか進まない。年度初めは書類が・・・片付かない・・・。
判断保留にしているうちに溜まっていく。
頭がよければピコのようにすべて頭にしまっておくのだが!無理なので、メモをとったり、ノートをつけたり。
blogを書いたり...
その一環です。

実家の牡丹。
牡丹が咲き、欅の新緑が美しくなり、ツツジが咲くと、春、初夏だなあと一番うれしい季節になります。
これからの季節は、藤、ジャーマンアイリス、菖蒲、ボタン、芍薬などを観ましょう。
そしてそれが終わったら、バラの咲く初夏。
そのあと紫陽花、そして百合。
務めて季節の花をみるようにすれば、五月病に勝てるはずです。
(自分に言い聞かせる)
問題なのは、花を観る余裕もない、花を飾る余裕もない、時間がそもそもない、朝くらいうちに家を出て、ずっとオフィスや現場にいる、空調にさらされる、帰りはもう夜で食事もままならない、電車が混んでいる、みんなが疲れている・・・これじゃ五月どころではありません。一年中病だ。いや本当ですよ・・・
そこへむなしく響く、選挙活動の声。
政治に無関心なんじゃないんですよ。有権者をあなどってはいけない。
むしろ大多数の人の日常生活や働く実体に対して、政治の主体やメディアの主体が無関心なんですよ・・・
私はそう思いますね。

すこし日蔭に咲く、自宅のしゃが。これも実家から移植しました。山もみじは引っ越したときに実父から贈られました。すこしずつ成長しています。紅葉だけではありません、春のあたらしい紅葉も美しいのです。
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