
写真はキャンベルタウン公園のさくら。
ここは獣医さんの近くでして、よくにこさんとも散歩したものです、私は出産する日もにこさんの散歩にいかなくては!!と散歩していました。(その夕方に破水)・・・
その日の写真がまた残っているのですよね、にこさんと一緒の、忘れられない。
にこさんは虹の橋をわたり、私はいける屍(いいすぎか)ですが...1月2月と6月は愛犬たちの命日が重なり犬系の自分も3月6月11月の雨が多いときは体調があまりよろしくない。4月もまあまあのはずなのにまさかの3月的気候でまいっています。バリで夏を先取りして太陽を浴びたり凝りをほぐしてなければもっと不調かもしれません
ちなみに、シンガポール空港でもタイ式フットマッサージを受けてみましたが、タイ(バンコク)やバリのものに比べたらそれほどでもなかった。やはり本場は違う。背中の中の小骨が音を立ててましたからね...バリにまた行きたい、というか定期的に戻りたい。
そういえば、最近姉妹都市や姉妹校提携ってあまり新しいものを聞きませんね。
どこも介護や医療で予算がすべてそちらに行ってしまってるんでしょうか、特別小中学校がリノベーションされることも聞かない。あんなに長期休養もあるのに。下手をすれば昭和40年代の校舎、トイレ、手洗い場のところが沢山ありますよね。酷いと思います。
個人的にはいじめというのは、学校(強制的に過ごさねばならない)の施設(特にトイレ・水回り・食事内容・食事環境)が劣悪だったらひどくなると思いますよ。逆に一人になれる空間(図書室、自習室、進路相談室、当然トイレ、手洗い洗面場)などが充実している学校は、他者にそんなに干渉してる暇も鬱憤もないと思いますね。
家庭とか教師とか親とか、今の子は・・・といったふうにまず向けるのではなくて、そこから改善してみたらどうでしょうか。学校というものからどのくらい遠ざかっていますか?市役所にいくことはあっても、学校を最後に中の環境を観たのはいつですか?
私立中高はまだホームカミングデー的なものがあったり、卒業生はいつでも来て、とか文化祭に行ったりありますよね。そうでないところもあるかもしれませんが。
ショッピングモールの10分の1に満たない衛生的かつデザイン性機能性にみたいない空間は順番にリノベーションしたらいいんです。ドアが壊れていたり、古いままだったり、ひどい。そして、学校開放日などがあればぜひ、もし引っ越してなければ母校の様子を観に行ってみたらどうでしょう。自分のときと(トイレや手洗い場が)変わってないとか、驚くと思いますよ。本当にいかがなものかと思います。
掃除してるから平気とか、そういう問題じゃないんです。
みせられない環境にある教室に教説的にいかねばならないとしたら?
小中学校もホームカミングデーを作ったらどうでしょうか。
中高で文化祭的なものをやったりそれでも廊下、教室などのあたらりまえのパブリック空間が汚れていることもありますけれども、もう言っても仕方がないのか、と思えてきます。
入学したら、卒業しなくてはなりません、卒業する努力をしてそれを認めてもらうべきですし、もし何か変わりの手段あるなら譲歩して同等の義務を学校は提案したほうがいい。そしてもっと現実的、毎日のことに目を向け、事件が起きないようにすべき。事件が起きてから泣いたり気の毒がったりそれはあなたの俗っぽい感情にすぎない。おなじように無関心だったから、事件が起きたのであって、それはコミュニティが崩壊しかかっているということなんですよ。少し言い過ぎました。でも、大切なことなので。
桜がなかなか散らない、寒さの残る春。
AO入試がダメだという専門家もいますが、毎日頑張った人、目標を立てて何かを達成した人、そういう質的な評価が「紙と面接がない入試」にありますか。いろんな入学の方法があっていいと思います。
大学はだれでもアクセス可能でなければ、パブリックではない。アクセルできる機会こそが重要で、そこからは努力したり探究心と実践の話で別の話なのだと思うのです。
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