このイベントは、駐日英国大使館の英国アンバサダープログラムの一環で、ソーシャルメディアのキャンペーン、A taste of Briten の特別イベントです。
新しい美味しい英国 をテーマに、実際に英国料理は美味しいものがたくさんあるということを経験。
ダイニングへ向かうまえに、ウェルカムドリンクとアミューズをこちらのサロンで頂きました。
公邸でのイベントは数回ご招待いただいていますが、とても英国らしいインテリアで落ち着く室内空間です。
テラスから庭へと出られます。
春らしい花たち。薔薇(私も育てているディヴィッド・オースチン)イングリッシュローズもありました。
そして季節を象徴するような日本の花たち。



ダイニングへ向かうまえに、ウェルカムドリンクとアミューズをこちらのサロンで頂きました。
公邸でのイベントは数回ご招待いただいていますが、とても英国らしいインテリアで落ち着く室内空間です。
テラスから庭へと出られます。
キャンペーンを通じて、人気の高かったメニューを、英国大使館公邸のダイニングルームでいただくことができました。
まず、受付のあと大使館公邸のホールとティルームでウェルカムドリンクとアミューズのサービスが!
英国のスパークリングワイン、ジンジャーコーディアルをいただきました。ほどよくドライなスパークリングワイン、コーディアルはもともと、エルダーフラワーやローズヒップのものをカリス成城などで買っていたので、美味しくいただきました。
サーモンを使ったアミューズもとても色合いも綺麗で美味しかったです。


春らしい花たち。薔薇(私も育てているディヴィッド・オースチン)イングリッシュローズもありました。
そして季節を象徴するような日本の花たち。


さて、庭園やテラスを散策したり招待された皆様(20名ほど)と挨拶やお話をしたのち、いよいよダイニングルームで、特別イベントがスタート。ランチイベントの開催です。
ロンドンオリンピックの二年前イベントの時にも大使館公邸にはご招待いただいたのですが、ダイニングルームは初めて。大変美しいテーブルセッティング!

今まで「英国の料理や食べ物は美味しくない」というイメージが多分に語られてきたが、それは実際に食べたことがない人たちのイメージによるものもあるのではないか、今日は日本の皆様に、”新しい、美味しいイギリス”を「おそらく、もっとも英国的な環境で食べて楽しんで頂きます」というご挨拶。
前菜 <グリーンピースとズッキーニの冷製スープ>
細かく刻まれたミントとすりおろされたレモンピールがとてもよい香りを添えています。
給仕担当のかたにお聞きしたところ、シェフに確認していただけました。
レモンピールはどこかミモザの花のようで、とても春らしい前菜だと感じました。
細かく刻まれたミントとすりおろされたレモンピールがとてもよい香りを添えています。
給仕担当のかたにお聞きしたところ、シェフに確認していただけました。
レモンピールはどこかミモザの花のようで、とても春らしい前菜だと感じました。
デザート <ルバーブとストロベリーのトライフル>
後に、吉田シェフからお話がありましたが、世界中の大使館公邸で同じ食器を使っているとのことで、このランチコースでも同じ食器を使っています、とのこと。
まず、前菜が、 グリンピースとズッキーニの冷製スープ。グリンピースのなめらかさに、潰してない鮮やかな粒のグリンピースも入り、ズッキーニ、刻んだミント、そしてミモザの花のようなアクセントのレモンピール。
絶妙な香り、爽やかかつグリンピースの味と食感を活かしたスープで、レモンについては給仕担当の方に尋ねたところ、シェフに確認してお伝え下さいました。
私は冷製スープが大好きで、初夏からヴィシソワーズはじめ、ガスパチョ、レンズ豆のスープ、カリフラワーのスープなどあれば、チョイスするようにしてるくらいファンなのですが、このダイニングのグリンピースのスープ、とても美味しかったです。
次はメインディッシュのローストビーフとヨークシャー・プディング。

ワインは白ワイン 2012 CAPEL DOWN BACCHUS とても美味しいワインです、メインディッシュの記事でお料理と一緒に味わいの感想を書きたいと思います。
*グリーンピースとズッキーニの冷製スープ ミント風味(greenpeace soup)
*サマープディング(summerpudding)https://www.facebook.com/oishii.igirisu もチェック!
Taste of BritainのWebサイトでは家庭用のレシピも公開されています。
http://ousia.livedoor.biz/archives/52334223.html
△ それでは続きはこちらをご覧ください。
コメント