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ボリショイ・バレエ <ドン・キホーテ> (於・東京文化会館)
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ボリショイの記事(不完全でもうしわけなかったのですが)40位くらいにランクインされていたのに風邪で寝込んでいてリンクできませんでした。
風邪がひどかったので、慶應義塾大学応援部吹奏楽定期演奏会も出席できませんでした、関係者のみなさま、当日欠席のご連絡になってしまって申し訳ない。ふがいない...。
冬は呼吸器がつらいし手術したところがとたんに負担がでてくる。
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デモクリトス、ギリシア哲学史というキーワードもあったのですが、これはNHK-BSプレミアムで8日と10日に放送があった「世界史ちゃん」の影響が少しはあるのでしょうか...。8日の放送は録画しつつ観ました。まさかソクラテス、プラトン、アリストテレスがみにもに?化されるとは。阿部さん奥村さんおそるべし。村井良大さん演じるところの(といっていいのか)プラトン(本名アリストクレス)はけっこういい味だしていたような・・・(笑)「我々が話を始めると、そもそも名前とは何かというような話になってしまうので、」というようなくだりは言いえて妙!たしかにねえ・・・唯名論、存在一性論、馬性だ、存在の一義性、存在偶有論、イデア分有などなど私が好きなテーマに話がいきそうなのでやめておきますが!(11月29日朝日カルチャーでの山内志朗先生の「井筒俊彦講座」は面白かった。ただやはりインド哲学を含むとゼロ(O)の設定がやはり納得できないところがあるのですが、イマージュ論はそれでは東洋およびユダヤ、イスラーム、ラテン語、ギリシアではどうなのかということも気になるのです)これは別の記事にします。
「弁証法的思考」なんて歌詞がポップス化するなんていうのも...!!!
ソクラテスの扱いがいままでの「聖人説」からぬけでて、当時的に喜劇扱いされた「雲」のような大衆受容の側面を加えた役柄設定にしていたのも、(あれを限界にしたほうがいいとおもうけれども)よかったのではないかしらと。これを機に、ディオゲネスのギリシア哲学者列伝などがもっと日常読書に浸透してくれるとうれしいものです。ケプラーもですが、ガリレオが実は自説を誰にも読まれないように家の壁に隠しておいたのに、ゴシック書体で印刷出版されてしまい心臓発作を起こしたというエピソードといいいろいろありますよね。ロゴス・ことばは死すべき人間の生命を超えるけれども、著述家だって生きていたときにはいろいろあるのだし、その背景にはさまざまな社会的事情があるものです。そういう文脈の中でうまれてきた言葉が現代まで生きていたり、再評価されるわけですから。
参考文献表を作成しておりました。
たくさん寝込んだ後なので、普段よりは筆が進んだ。
神経痛が酷くて座って作業できなかったのですよ・・・。夕食の支度なども、すぐ準備できるおでんやお野菜をいれたうどん、野菜ソースのパスタなど作業時間が短いもの(ハーマンのガスコンロを使っています。タイマー設定ができのるので、煮込み料理は立ち会わなくていい)しかできないありさま。
娘の定期テスト中はこちらが神経つかいます。最低限のちゃんとした食事はつくりたいですしね..
10日の世界史ちゃんは、チューナーの電源を入れ忘れたので録画できてません。
再放送は見られるといいです。
「いけめん化してないと歴史も需要できないのか」、という意見もあるようですが、ハードルをさげてですね、まだ人間と史実に関心が向くだけいいと思うのです。一時期、BASARA、へたりあ(苦手ですすごく)的受容がされていた世界史、日本史がエンタメ・サブカルの形をとってすこしずつ周知されたりするのはいいのではないでしょうか。そこから小注解へ迎えばいいのでは・・・とゆるく思っております。そもそも、世界史において美女英雄受容されている通俗史はいままでだって主流なのではないでしょうか。形から実質的な美へ向かう行き方もルートとしてはいいのではないでしょうか。
私が中高生のころは、歴史はおろか社会人文科目に興味がある人も少しでした。ミシュレを読んでいたのは2人くらいですし、それでも文学、絵画に興味がある人とはクラスや学校以外でも交流がありましたね。いろんな形で出会うツールがあっていいのではないかと思う昨近です。
マスと学術の通路をつくるのは難しい。
写真のネーデルランド版画展は、12星座、ヘルメス、学術、7美徳などについての図版がまとめて見られます。国立西洋美術館版画展示室にて。常設展のチケットで見られます。
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