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これはベルリンの「ニーベルングの指輪」で来日したときの・・・「マラーホフ版・眠り」のときかもしれない、終演後に感想伝えたときに頂いたもの。
マラーホフは本当にファンにやさしいですよね。私はその様子をみおくってましたが、タクシーきたあともファンと話ながら手を握ってた。すごいなあ・・・
マラーホフの「レマンゾ」が好きです。「ブラボー マラーホフ」のグラン・パ・クラシックはもはや伝説並です。


マラーホフが東京バレエの芸術アドバイザーになって、「眠り」のカラボスは全公演彼が躍るらしいですね!
これは楽しみかな。

さて10月モバイル版キーワード

1 感想
2 マルガリータ
  舞台
3 ボッティチェリ
  サンドロ・ボッティチェリ
  Bunkamura
4 鳳稀かなめ
  舞台マルガリータ
5 ローラ・アシュレイ 
  ケンブリッジ・ソファ
  バレエ Ballet
6 舞台マホロバ マホロバ
  バンコク Thailand
  秋山まほこ
  源氏物語夢浮橋
7 辻本祐樹
  ウフィツィ美術館展
  辰巳一政
  アート・フォーマ・ Art Forma
  鈴木拡樹 マルガリータ
  歌詞
8 ハロウィン
  パリ・オペラ座
  セントジョーンズ教会
  香港
  第九
9 新撰組血風録
  Manic Streat Preachers
  種村季弘
10 朝倉文雄 
   弥生美術館
   

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私のなかでは秋山まほこさんの作品は、可淡さんとのコラボ少年像。(ギャラリー・ミルクホール宵待草にあった、この作品に会うために行っていたと言っても過言ではない。菩提樹のハーブティをのみながら)
私はコム・デ・ギャルソンもすきなんですが、
なぜか。このあいだ表参道のコム・デ・ギャルソンをみながら思ったこと。
ようするに成人する可能性を秘めた個体で成人という完成系を容易には受け入れがたい、というヒューマンなレベルと、完成したものは壊れるのみ、ノン・フィニート美学からいえば、そうなるのかな。
長らくコム・デ・ギャルソン的な気持ちでいました。
いまもそうですしカジュアルだとそうします。
そこからの着物シフトと考えるとよいのではなかしら。
決して保守じゃないんです・・・うまくいえてないかな。賛同者・ご意見求・
川久保玲も義塾出身者なのですよね。
メタモルフォセスが現代で可能なのか、それって気になります。

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チェスト・オブ・ドロワーズ、前回急いでupしたから引き出しの部分が入ってない写真でした。
この部屋の写真ひさびさですな。



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夢浮橋のフライヤー再度 。
二段の小物飾りはみなみさんに貰ったものです。
あとは国義さんのカード(ご案内に頂いた)フィレンツェのカード、キトリ躍ったときの舞台写真。ほか。
宙組のチラシは、身内が早霧さんのお披露目公演「伯爵令嬢」に行ったので手にしましたが、このチラシはなかなかスタイリッシュですね!それから私は怜美うららさんが好きなんです。
11月のスカイステージは、瀬奈じゅん/きりやんの「夢の浮橋」、「仁 (東京大楽)」も放送されますね、月組龍さんの「アルセーヌ・ルパン」も。しかし、ケーブルの制度が変わったらしく、スカイステージに入ろうとしても、今のスタンダードなSC契約ではできなくなってしまったようです。そこまでTVみる時間もないので、CS契約+オプション番組という制度にもどしてほしい。

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秋山さんの画像(はがき)は問題あればはずします。
井之頭公園にも行きたいなあ。
涼さんが川越へいっていたのをみて川越いいなあと思ってます。

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もはや私とは判別できないであろう?某SNSのプロフだった写真。

メメント・モリ。

テスト期間中だったので、今の高校世界史教科書を読む羽目に...私見では、世界史の勉強をするときに、教科書の文章をパラフレーズすることをおすすめする。
一問一答が歴史の勉強ではないが、「〜とは何か」という問いに「AとはBのことである/ B'が起きたことを指す」とS+Vの関係を記述しなくてはならない。そのあとに時、時間、因果関係、その前後の影響について記述できればよい。たとえば1848年に関しては複数の記述が必要になるだろう。
理解する、ということはそのために何が不足しているかを推察して必要な資料なり関連資料を参照することである。そんな時間はないという人もいるが、読解速度があがるとそれほど時間はかからず、事柄が関連づけられるために効率的でもあるのだ。
こういう話を仕事ではなく炊事やら片づけ時間の間にするのはとても疲れ果てる!なぜいちいち言わないと理解のきっかけがつかめないのだろう?もう学生はスマホを使うのを禁じたほうがいい。(と思うくらい)
物事に対して反射的になっている傾向もあるし...

21世紀中にヨーロッパの折衷主義でもまあ第一段階はいいでしょう、はたして共和政になるのですか?
日本にレップブリカ広場はできのでしょうか。そうでないとすれば、僭主政治を好むのでしょうか。
それともすべての折衷主義ですか。立憲君主制のようなポピュリズムのような僭主政治のようなすべてを足してすべての特徴を考慮しない政体で何も考えず消費だけするのでしょうか。

それと一緒に考えない限り、教育について論じてもだたの好みの指向とベダンスティックなもの、あるいは懐古趣味とアナクロニズムになってしまう。教師も親も自分の経験(はるか昔)を普遍性と勘違いしますからね...
おそるべきなのは教育学をやらずに教師をやっている人が多く、親も何も考えておらず(失敗を認めない)、功利主義の立場を慮ることもしないという状況です。

最近、「あのときのアドバイスをいただいたので、今につながってます」、というコメントも頂戴しますが、
はたして私は不在化したほうがいいと思うのですよね。
写真を整理していたら、のえるさんとのお写真がでていて、好きなともだちとはたくさん写真を残さなきゃ、と細江えいこうみたいになってますよ。

辻本さんのオネーギンが見たいです。
みてませんがきっと矢崎氏のマクベスのような。


実はかなめさんのTOP就任後はいろいろ日程的にあって、銀英伝とモンテクリスト伯しか見られてません。
ロバート・キャパ、美しき生涯はよかった。個人的に思うことは、いかに二番手のときに役者としてもダンサーとしても自分を出し切れるか、のように思います。
一人で芝居はできません。レヴューも同様に。
ですから、トップといっても実際上、二番手、三番手、またはそれを作り上げている礎になる舞台そのものがクオリティを左右する。
壮さんは日本ものが多かったですね..
個人的にはクラシコイタリアーノや、まさかの雪「ノヴァ・ボサ」もよかったかも。
ともみんいますしね。

ブログでは自重したいと思います。
紅さんとねねちゃん、1回だけでも組んでほしかったけどかなわないのかーとちょっと残念です。
ねねちゃんは、たっきー(滝口)、ゆうた(小関丸)あたりと組んでもへいきそうですねえ!余談が増えたらためあとから消すかも。ご了承ください。オネーギンは別記事にします。

最近宙観てないと言いましたが、身内がさぎりさんの御披露目伯爵令嬢行ってきて、いくつかチラシ。なかなかスタイリッシュですね!と思ってのせてみます。雪の次回作がなぜかの「ルパン三世」ですが峰のせしるさんがまた!