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スコットランドといえば、ということで・・・ラ・シルフィード、それからハイランド・ゲール語。

祖父はたしか仕事で行ったことがあったらしく写真などは観ていたものの自分は行ったことがない、大学1年のときに同級生がエディンバラ大学へ交換留学へ行っていたのも手紙ごしにしかしらないし・・・ということで、おそらく間違っているイメージでしょうが、カルチャーおよびサブカルとして流通しているロマンティックバレエ(1800年代)と現在のトラッド。



ラ・シル〜は、1幕の群舞が好きです。マチューはこの演目で二十歳の時に来日したのですよね・・・(行きました



ラ・シルを伝統的に演じているのは確かデンマークもではなかったか・・・
ブリテンの歴史をやると北方は多くでてきますね・・・なかなか想像しずらい時代なので、学習者泣かせでもある
(少なくとも私はそうだった)








どうもハイランドゲール語とアイリッシュゲール語の違いがいまだによくわからないのですが・・・・
むしろ詳しい方がいたら教えて頂きたい・・・





Daily growingは哀しい歌ですね

父娘の掛け合い
素朴だけに悲哀
娘の夫は年下で、戦争に行かなければならない
息子の父親は15歳前に戦士する
そして木は伸びている

どこにもやりようがない心情

これはぜひアルバムでお聞きください

Blue Idolというアルバムです


The Blue Idol
アルタン
EMIミュージック・ジャパン
2002-03-27



  • ジョージ・ハント 「アメシストと二羽の鳥」(1920 英)

  • アルタンは、昔一緒に働いていたJ(アイリッシュ)さんという方が教えてくれたトラッド・グループ。
    結構来日しましたし、ラフォーレ原宿でのライブは一番楽しかったですね。
    アルタンの初期のアルバムはゲール語多めで、ジグ、リールもよいです。 Black Water あたりこら聞いてもよいかと。 するとAIONやサルタレッロが聞きたくなるという。続 というより、音楽、文献、絵画彫刻、建築庭園かあり、舞台芸術、芝居演劇の幕が上がりつづける限りこのblogは続く!水仙が咲き、薔薇が薫り、若木が芽吹き、季節と世界が廻る限り言葉は紡がれる。人と人と時間と場所を繋ぐ糸である。それが本物のすがた。編まれたテキストには読者と観客は必然的だ。現前しない、存在者。観客は、文字化されない存在。非実在でえり、必然的には要求される。 あとで記事を分けます🍄