

グラミスkキャッスルがたくさん返り咲いてきました。
朝いちばんに写真を撮るといいのですが・・・ここのところスマートフォンのサイメラというアプリの写真がイマイチ・・・。やっぱり写真はデジカメのほうがきれいに撮れると思うのです。
なので、ここしばらくの写真は・・・いろいろ不本意。
パリ・オペラ座の「バランシン」がそろそろ時期を迎えますね、で先日DVDを整理していたときに久々にABTもかけてみました。
アンヘル・コレーラとパロマ・ヘレーラ(アメリカン・バレエ・シアター ABT)が来日公演したときに、同日に二人からしてもらったサインです。日本で未発売のABTガラ公演のDVDのジャケットに書いてもらいました。
パロマ・ヘレーラが映像でみるときよりもずっと顔が小さく、素敵なダンサーだったし、アンヘルの「海賊」でバレエファンになったかたも結構いたのでは、と思います。
当時、NHKで全幕放送し、そのあとDVDを購入しました。
今見てもとてもおもしろい。ホアキン・デ・ルースもいいですし、マラーホフのランケンデムも見られますし、おだリスクはジリアン・マーフィ。探すとデイビット・ホールバーグもいるのではないでしょうか。
整形外科で貼り薬と痛み止めほか貰ってきました、やっぱり普通の腹筋などの筋トレはあまりしないほうがよく、負担のかからない筋トレが必要と・・・見た目にはわからない腰椎のダメージなので、自分であえてこれはやらない、という制限も必要と実感。8月は頑張りすぎました・・・

メリーソートのリンダとイギリスキュー植物園のペーパーウェイト、スロバキアのガラス。
ちなみに、今マシュー・ボーンの「白鳥」も話題ですが、マルセロ・ゴメスはジリアン・マーフィとの「白鳥」でロットバルトがとてもはまり役です、普通のロットバルトではなく、踊るロットバルト。
王子はアンヘルです。この王子も踊る!エルマン・コルネホが王子の友人。
パリ・オペラ座版は、家庭教師のカール・パケットが美しすぎます(妖しい)、そして上手い。
パリ・オペラ座のシンデレラはすきな演目ですが、これはカールとジロでDVDにしてほしかった演目です。
隠れ名盤としては、バレンボイム指揮の「白鳥」,演奏が凄すぎる。適当な説明ですみませんが、衣装の色合いもハイセンスです。
因みにグランド・バレエで一番上演してほしいのは、やはり「ライモンダ」でしょうか。
NHKホールの第九 東京バレエ、ベジャール・バレエ・ローザンヌ、イスラエル交響楽、メータの公演も11月に迫ってきました。
それから、日本でまだ一度も「マーラー・五番」が上演されていないのはここ数年の間の課題だと思っています。
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