「華麗なる英国美術の殿堂 ロイヤル・アカデミー展 ターナーからラファエル前派まで」
会期:9/17(水)〜11/24(月・振休)
Image: ジョン・カンスタブル
≪水門を通る舟≫ 1826年 c Royal Academy of Arts, London; Photographer: Prudence Cuming Associates Limited
1768年、英国における芸術振興と、芸術家への支援・専門訓練の提供を目的に設立された芸術機関「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」。
初代会長にはジョシュア・レノルズが任命され、創立会員は34人、画家や彫刻家、建築家、版画家をメンバーに、数々の優れた芸術家を輩出しながら独自の発展を遂げてきました。
21世紀に入った現在でも、デイヴィッド・ホックニーやアニッシュ・カプーアなど、国際的に活躍するアーティストがアカデミーの会員に名を連ね、展覧会会場としても抜群の企画力によって世界から「美の殿堂」として注目を集めています。
ロイヤル・アカデミーのコレクションをかつてない規模で集めた本展では、初代会長のレノルズをはじめ、ゲインズバラ、ターナー、カンスタブル、ミレイ、ウォーターハウス、サージェントといった英国美術界を華やかに飾った歴代会員の優品を中心に、油彩・彫刻・素描・版画・書籍など約90点の作品を紹介。創立当初から20世紀初頭までのアカデミーにおける150年の歴史をたどります。
概要
会期 :2014年9月17日(水)〜11月24日(月・振休)
開館時間:10:00〜17:00(16:30 受付終了)
休館:毎週月曜(ただし、10月13日、11月3日・24日は開館。10月14日、11月4日は休館)
会場:東京富士美術館 〒192-0016 東京都八王子市谷野町492-1
入館料:大人1,300(1,000)円/大高生800(700)円/中小生400(300)円/未就学児無料
※()内は前売券、割引料金 [20名以上の団体、65歳以上の方、東京富士美術館メルマガ登録者]
ブリティッシュ・カウンシルからのお知らせでした、東京富士美術館は行ったことのない美術館です。
八王子だと府中図書館も充実しているし、このあたりの絵画は秋に観るのにぴったりですね。
わが町は本当に美術展がないので(しかし人口は多いので新しい車のナンバーも導入されます。図書館、映画、劇場ホール、美術館などの本来のパブリックスペースが豊かなところはいいですよね。
おしらせでは、英国のドラマ「ダントン・アビー」の英会話などもご案内されています。
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