


数年ぶりに慶早戦の応援へ...!!
三塁側内野席での応援です、前日慶應は勝ちましたというメールを頂き、今日勝てば東京六大学野球優勝。気温も上昇...一回から応援も熱が入ります。
一回の表で先攻の早大が4点...一瞬落胆が三塁側を包みましたが、応援部が凄い。
たかだか4点取られたくらいで...このくらいはなんてことはありません!という熱いエール。
そうだこれからだという気力も回復して応援も熱が入ります、すぐに得点で追いつき、4−4から4−6へ。得点するたびに歌う「若き血」、これこそが慶早戦の醍醐味です。一体化したスタンド席、日差しも熱いが応援も熱いです。知らない塾員の方とも盛り上がります。試合結果は6- 8で勝利。
7回のエール交換の厳粛な雰囲気も良いです。
野球は慶早戦や知り合いが高校野球の予選に出るなどの機会しかちゃんと見ないのですが、神宮の慶早戦はやっぱり特別で思い入れがあります。
早大の応援が人数も勢いも凄いので、こちらも負けられないという気迫の一体感でした。
優勝インタビューでは、江藤監督の言葉も聞きました。
清家塾長も応援に来ていました。
祝勝会やパレードは参加してないのですが、記念に写真をUP。
応援に参加されていた皆様、お疲れ様でした、よい一日でした。
■ 若き血
若き血に燃ゆる者
光輝みてる我等
希望の明星仰ぎて此処に
勝利に進む我が力
常に新し
見よ精鋭の集う処
烈日の意気高らかに
遮る雲なきを
慶應 慶應
陸の王者 慶應
■塾歌
見よ
風に鳴るわが旗を
新潮寄するあかつきの
嵐の中にはためきて
文化の護りたからかに
貫き樹てし誇りあり
樹てんかな この旗を
強く雄々しく樹てんかな
あヽ わが義塾
慶應 慶應 慶應
往け
涯なきこの道を
究めていよヽ遠くとも
わが手に執れる炬火は
叡知の光あきらかに
ゆくて正しく照らすなり
往かんかな この道を
遠く遥けく往かんかな
あヽわが義塾
慶應 慶應 慶應
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