
著者:ジゼル サピーロ
出版:藤原書店
(2009-12-21)

著者:エマニュエル・トッド
出版:藤原書店
(2010-12-22)

著者:エマニュエル トッド
出版:藤原書店
(2003-04-30)

著者:エマニュエル・トッド
出版:藤原書店
(2008-02-25)
青山学院大学名誉教授、石崎晴己氏による、サルトルとボーヴォワール、その時代、講演会に出席しました。
レジュメ、年表、映像資料など資料も、石崎先生の説明、解説も充実してあかた大変貴重な講演会でした。北越谷の会場はほぼ満席。私は、サルトルのアンガージュマン、現象学の立場からの読解から文章を書いたことがある。石崎先生は、2012.2月に青山学院大学にて最終講義をされており、その講義録(<サルトルという問題>)を事前に読ませていただいたので、質問もさせていただいた。
講演会後に、トッドについて、および世界史の細部考察について、批評テキストにおけるサルトルの役割、影響、ポジシオンについて1時間以上お話しさせていただいた。石崎先生は、越谷でエマニュエル・トッドほかの講演会を参加費無料で数回される傍ら、6月は日仏会館で講演をされた。
今後も石崎先生が翻訳されているとトッド、ブルデューも含め、講演会や勉強会が継続されることを願っています。 当日の企画運営の方々に機会を設けてくれたことに感謝します。 また、個人的に講演会をお知らせした、埼玉三田会会長さまもいらしてくださり、感謝です。 二時間本当に充実した、講義的な中身も知識量も多い、講演会だった。
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