ブリテッシュカウンシルからのお知らせで、5月東京芸術大学美術館にて夏目漱石の英国留学をテーマにした美術展が開催されます。全国3箇所の巡回。東京では上野・東京藝術大学美術館にて。ウォーターハウスの作品が複数出るのと、日本美術でも若冲、酒井抱一などが展示される模様。漱石の筆による作品もあるとのことです。
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2013/soseki/soseki_ja.htm
特設サイトへはこのページから閲覧できます。
上野周辺は東京都内では第一山の手とされる場所。
この界隈を根津、千駄木あたりから歩くとまた上野の喧騒からは異なる町並みや時代を感じられるのではないでしょうか。
まだラファエロ展に行けていませんが、こちらの展示もゆっくり観られたらよいと感じます。
(ラファエロ展とその関連行事については、日伊協会より郵送で資料とご連絡を頂きました)
さて、漱石について付言するならば、私は後記作品と夢十夜が好きです。
柄谷行人の漱石と近代日本文学についてのテキストはよく高校時代に読みました。
ラファエル前派、ターナー、若冲、抱一などは好きな作品が多いので脚を運びたい展示です。
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2013/soseki/soseki_ja.htm
特設サイトへはこのページから閲覧できます。
上野周辺は東京都内では第一山の手とされる場所。
この界隈を根津、千駄木あたりから歩くとまた上野の喧騒からは異なる町並みや時代を感じられるのではないでしょうか。
まだラファエロ展に行けていませんが、こちらの展示もゆっくり観られたらよいと感じます。
(ラファエロ展とその関連行事については、日伊協会より郵送で資料とご連絡を頂きました)
さて、漱石について付言するならば、私は後記作品と夢十夜が好きです。
柄谷行人の漱石と近代日本文学についてのテキストはよく高校時代に読みました。
ラファエル前派、ターナー、若冲、抱一などは好きな作品が多いので脚を運びたい展示です。
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