朝日カルチャーの山内先生 「ドン.スコトゥス」の講座へ…お昼休みをはさみ午前から午後の講座を学友のKさんと受講しました、ラテン語テキストで一義性をかたる、ヒエラルキアを残しながらむしろその区別を意識しなければ上昇の道はみえない、認識の問題となる。
切り離せないものを本質とする、私もエッセについて昨年はじめはずっと13世紀をよみスコラ哲学はおもしろいと感じていたし、ボナヴェントゥラの三様の道も読んでいた、アンセルムスやマイモニデスはアヴェロエスとともに関心があったので山内先生によるハンドアウトはとても興味深かったし、ラテン語の一節を文法ふくめて読んだことはとても新鮮だった。

山は登ってみなければわからない、 要領悪くまなぶしかない、私はとても励まされました。愛情が必要…
私もそう思います。

『天使の記号論』読んでみたいです。

講義後に質問にいきまして私のテーマと受講動機を少しお話しましたら、そういえばそんなテーマで書いている人がいると聞いたことがあります、と…あらためて私のテーマを引き受けてくださった納富先生に感謝です…

両先生とも一月から講座があるのでより理解したいと思う。