
以前からしばしば記事にしている”自然派ダイニングパンサラッサ”の本店かつ姉妹店のパンゲア、
お昼の時間に初めて行ってきました。お昼も予約したほうが確実とのことで、隣駅に銀行ほか用事があったので電話して行きました。


私が座った席の前には「ヘラクレス」ギリシアワインが。
世界の写真が飾られていて懐かしい気持ちになりますね。5周年とのこと。
オーナーである早坂さんから「ぜひ一度パンゲアにも来てください」と言っていただいて早数か月。
やっとうかがえました。いずれゆっくりと友人か家族と行きたいです、ミーゴレン、ナシゴレンが食べたい。
バリの料理って本当においしいです。


ドルチェセットは200円プラスですが、洋ナシのムース。
かつドリンクがおかわりできるのがよいですね。
店内入口にはポリオワクチンのためのペットボトルキャップ収集も。
これは私も以前携わったことがあるのですが案外大変な活動なんですよね、
できれば、ペットボトル飲料を作っている企業がリサイクルまでを企業事業として組み込んでほしいです。
私も以前はナルジンボトルに紅茶を詰めていたりしましたが、最近はミネラルウォーターや生協のお茶を持っていってしまうことが。時間的余裕がない、というのも言い訳にしかならないのかもしれません。
できることをしよう。
世の中は忘年会シーズンですね。
私はといえば、仕事的にも今年は研究でも大詰めです。
でもできれば語らいの場を持ちたいなあと思うのです。
それこそシンポシオン的に・・・
ちなみにシンポシオンの人数は、3人から9名までがふさわしい、古代人の知恵ですね。
3美神からムーサまで。共通の話題で飲みながら語らえるという人数。
私は二人で話すのが結構好きでもありますが。9名までだと末席までフォローしきれなくなり一人でテーブル間を移動する状態になります。(どこにいってもホスト精神・・・・)
バリ料理はスラバヤ、ウブド那須も美味しいですが、パンゲアのナシゴレンはおいしいです!

これはかつて保育園入前に(!)バリに行ったときのナシゴレンとミーゴレン、サテ。(ビンタンビール)
私が滞在したのは、隔離されたヌサドゥアではなく、ブノアで、そこからウブドへ行きました。


娘がこんなに小さかったのかなあと不思議な気持ち。フレッシュ・ジュース(バナナやスイカ)はどれもルームサービスで1ドル・・・バリは本当に素晴らしい。トスカーナ、バリ、沖縄、奈良、そして神戸はいいですね。
(そして福島(裏磐梯・猪苗代)も好きな場所です)
日本でも好きな場所が増えるといいな。